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中学生で下宿しはじめた夢

 このところ、2回ほど、どうやら中学生の頃のことで、自分が「下宿」し始めたという夢を見た。

 私は、見た夢を、良く覚えているタチで、他にも、引越しをして以来、出先から帰るのに、いまの自宅へではなくて、引越しする前の自宅へ帰ろうとして、電車に乗るのだが、それが途中で乗換えをしたりするので、どうも旨く帰れなくて、途中で、あちこち訳の分からないところを迷って行ったり来たりする夢をよく見るようになっている。
 それは、自分がサラリーマン時代、会社の仕事とは別に、副業というものではないのだが、仕事とは別の活動をするために、よく遠出していたので、そこから帰宅するというシチュエーション自体は、「経験」から来るものなのだが、それが、外出先で迷ったり、外出先から帰宅する先が必ず元の自宅だったりするのは、現在の実状とは合致していない。しかし、そこは、「夢」なので、必ず、現在の自宅への帰宅ではなく、元の自宅への帰宅を目指すのだが、それが旨く帰れなくて必ずあちこちへ迷ってしまうというのが、面白いというか、もどかしくて、目覚めてから、あれは何だったのだという思いを、何度もしている。

 そこへ、今回は、下宿(?)らしいことを始めるのを、2回ほど見た。それが、1回目と2回目が、ほぼ辻褄が合うので、これも、どうやら、「定番」の夢になるのかもしれない。

 私は、下宿をした経験は無いが、中学時代は、いわゆる「越境入学」をしていて、やはり電車で通っていたので、その辺が、少し、実体験と被るところがありそうだ。
 しかし、下宿は本格的なもので、どうも、中学のある地元の商店街の、何屋さんかはよく分からないのだが、あるいは靴屋さんのような感じもするのだが、確定的なことは、まだ分かっていない。
 それで、2回目の夢なので、今日は帰宅すると、自分で自分の部屋に行こうとするのだが、ここでもやはり迷ってしまい、というのは、その店は大きな店らしくて、店の上に行く階段が幾つもあって、今回、その一つを登って行ったのだが、それでは自分の部屋には行き着けず、何と、途中で、その店の社長の息子らしい人物に、正しい行き方を案内されるのだった。
 それによると、自分の部屋は3階にあるようで、2階までは店のようだ。その3階に行く階段が別にあって、それを案内されたのだ。
 さfらに、それから、少し時間が経過して、自分は外に出たりした後、再度、自室へ戻るのだが、今度は社長夫人らしき人に案内されていくのだが、そのとき、社長婦人から「4階は女子寮だから、気が気じゃないでしょう」とか、からかわれるのだ。「女子寮」があるなんて、よほど大きな店らしいが、夢だから、全貌はまだ分からないままだ。
 今日は、学校での授業時間中の出来事も出てきたので、中学生らしいということは、なんとなくホントらしいが、中学生で「下宿」するというのも、少し実状とは離れた設定で、おかしなものだが、そこが夢なのだろう。

 まあ、夢の話だから、とりとめはないのだが、何度も同じ「シリーズ」の夢を見るので、ちょっと書いてみた次第だ。
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