ジョギング時間を１５分短縮するのは、効果がありそうだ

　昨日、試しに、ジョギング時間を１５分間短縮してみたが、体力温存という意味では、有効かもしれない。

　ウォーキング・ジョギングを始めてから１３年目になるが、６６歳目前の今、体力の衰えを日毎に感じていて（＊）、以前のように、毎日、往復ジョギングをするのが難しくなり、かといって、今のところ、ウォーキングでは、あまり体重が落ちないので、ジョギングするようにしているが、そうなると、毎日ではなく、このところ、よく書いている「新ローテンション」ということで、「２走＋１休＋２走＋２休」という方式を考えてみたのだが、これでも、「２走」の、二日目が辛くて、つい休みがちになっていた。
　そこで、これまで、ずっと、一日のジョギング時間は、２時間にしていたのだが、これを短縮すると、体力消耗が防止できて、体力温存になって、「２走」もできるのではないかと思い付いて、昨日、試したまたわけである。

　すると、昨日走った限りでは、終了後の疲労が、いつもより、だいぶ軽減された実感があり、これは効果があるなと思った。そこで、問題は、翌日にどの程度「疲労」が残るかだったが、今のところ、２時間走っていた時のような疲労感はなく、「今日も走ってみよう」という気分にはなっているので、問題はなさそうだ。
　まあ、今日また、１５分短縮バージョンで走ってみてどうなるかは、やってみなければ分からないが、事前の身体状況からみた分には、１５分短縮しただけで、かなり違っていることは確かである。

　まあ、今日は走ってみてどうなるか、結果が楽しみだ。


（＊）これは、体力の衰えといっても、ジョギングが毎日できないとか、ジョギングのペースが速足のウォーキングよりも遅くなってしまったとかいうことでで、日常生活上で、何か、体力の衰えを感じているということでは、全くない。ここは、誤解を与える文言のなので、注記しておきます。（３０日２１時２５分）