前日より、1．5キロ増加して、５９．３ｋｇ

　朝食前の体重は、昨日の入浴後より１．５キロ増加して、５９．３キロとなった。この増加幅は、昨夜の予測より、０．３キロ大きくなった。その理由は、昨夜、夕食後夜間の「余計な飲食」のほかに、グレープフルーツ１個を食べ、手淹れの緑茶を２００ｍｌほど飲んだことだと思われる。まあ、ウォーキングして入浴後に５７キロ台に落ちたので、「油断」したというところか。
　未明の便通は、今日は無かった。これがあれば、「余計な飲食」のさらに余計な分は、「チャラ」になっていたかもしれないが、後の祭りである。

　今日は土曜日で、「毎日ウォーキング」のスケジュール通りでいくと、午後からウォーキングで最終日となるのだが、今日は、プロ野球の阪神×ＤｅＮＡ戦を１４時からＰＣ観戦するので、ウォーキングは休みである。
　
　その他の諸数値は、昨日の朝食前に比べると、少し悪くなっている。体重が昨日の朝と変わらずで、こちらの数字が悪くなるというのは、好くない傾向だろう。

　以下は、今日の阪神×ＤｅＮＡ戦が、いかに注目なのかを書くので、興味のない人・逆に既に知っている人は、スルーしてください。

　プロ野球は、春三月末から秋９月末までの半年間に、リーグ内で１４３試合戦って、勝率一位のチームが優勝する。（今年のセリーグは巨人優勝が決まっている）。
　しかし、かなり前から、「クライマックス・シリーズ」と言って、リーグ内の上位三位チームまでで試合を行い、「日本シリーズ（セリーグとパリーグの、それぞれ勝ち上がってきたチーム同士で戦う」に進出するチームを決める方式が採用されている。このことにより、既に優勝チームが決っても、残りの試合は「消化ゲーム」とならず、二位になるか三位なるかの戦いをする。
　それで、今年は、昨年まで二連覇してきた広島が現状・三位なのだが、昨日の広島×中日戦で負けたため、７０勝７０敗の勝率５割で、何と、「三位確定」とはならなかったのだ。
　その理由が、現状四位の阪神が残り三試合あり、現在６６勝６８敗で、もし、この残り三試合を全勝すれば、６９勝６８敗となり、勝率５割を上回り、阪神が広島を交して三位となり、クライマックス・シリーズ進出の権利を獲得するというわけだ。
　阪神の残り試合は、今日のＤｅＮＡ戦以降は、対中日戦二試合だが、ここで「どうしてもクライマックスシリーズに出て、あわよくば、日本一を狙うぞ」と張り切って三連勝できるか、それとも、対戦相手が、自分たちは出られないが、目の前で阪神に出られるのを見るのは御免だと、意地をみせるのか、どうなることかと、面白い対戦が残っているわけだ。
　まあ、阪神が他チームと違いここにきて三試合を残しているのは、阪神は主催試合が甲子園で行なわれるため、（ドーム球場と違って）「雨天中止（後に順延試合として挙行）」となった試合が残っていたためなのだが、まあ「天の采配」を味方につけて、大下克上で阪神が「日本一」となるチャンスをつかむかどうかの「夢」を、ファンに与えたわけだ。
　どうなりますことやら…（なお、試合の放送予定は、テレビはＴＢＳチャンネル２、ウェブでは、DOZNなどがある）。


朝食前の体重　５９．３ｋｇ　　　　 体脂肪率 　２０．６％（標準）
　内臓脂肪レベル　８．０（標準）　基礎代謝　 １４２２ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　　　 　　２１．６　　　　　年齢　５２歳 　
　全身皮下脂肪率　 １４．１％　 　　体幹皮下脂肪率　１２．３％
　両腕脂肪率　　　１７．５％　　　下肢脂肪率　１７．４％
　全身骨格筋率 　　２９．８％　 　 体幹骨格筋 　 ２４．２％
　両腕骨格筋率　　３６．３％　 　 両脚骨格筋率 　４７．２％