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何もかも、最悪の結果だった、4時間

今日の開始前の諸数値
 体重 62.7kg  体脂肪率 12.0%  筋肉量 52.3kg(スコア1)
 内蔵脂肪レベル 9  推定骨量 2.9kg
 基礎代謝量 1486kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 26.3kg  体幹部脂肪率 11.3%  体幹部脂肪レベル 1  

終了後の諸数値 
 体重 60.5kg  体脂肪率 11.0%  筋肉量 51.1kg(スコア0)
 内蔵脂肪レベル 7  推定骨量 2.8kg
 基礎代謝量 1445kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 26.2kg  体幹部脂肪率 10.0%  体幹部脂肪レベル 1

入浴後の諸数値
 体重 59.6kg  体脂肪率 11.1%  筋肉量 50.2kg(スコア0)
 内臓脂肪レベル 7   推定骨量 2.8kg
 基礎代謝量 1420kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 25.7g  体幹部脂肪率 10.5%  体幹部脂肪レべル 1
(上記の諸数値は、体組成計で計測したものです。「筋肉量」とは、計測表示上、実質筋肉と体内水分を併せた数値となっています)。
 
ウォーキングの経過
 往路5分ポイント 標準時より00分06秒早い
 往路10分ポイント 標準時より01分16秒早い
 往路15分ポイント 標準時より00分43秒早い
 往路20分ポイント 標準時より00分45早い
 往路30分ポイント 標準時より02分37秒遅れる
 時速6kmポイント        38分12秒で通過
 往路最終結果(40分経過時)  この記録からみると、4kmの距離(時速6kmポイントまで)を38.2分で歩いたことになる。それで計算すると、4km÷38.2/60分≒6.28km/時間 ということになる。ちなみに、これまでの最長到達距離に比べる方式では、普通の速足での最長到達距離より5分30秒ほど遅れたことになるので、それほど速くはなかったということになる。
 
 復路 往路の30分ポイントを10分05秒で通過
 復路 往路の20分ポイントを18分26秒で通過
 復路 往路の10分ポイントを27分35秒で通過
 復路最終結果 往路より04分17秒短縮する
(標準時とは、ウォーキングを始めた2003年当時、速足で歩いた時に目安にした各時間での各地点をその後も目印にした場合の通過タイムです)。



 今日は、開始前の体重が、昨日の入浴後より、2.2キロも増加してしまった。休養日明けなのに、である。

 まさに、これは、昨日、入浴で1.4キロ落としているので、「入浴で大きく落とした翌日は、大きく増える」という経験則が、ぴったり当てはまる、事例となってしまった。

 まあ、夕食後夜間の間食を、ウォーキング・ジョギングした日と同じにすれば、体重増加幅は大きくなるのは当然のようだが、しかし、そうではない日があるから困るのだ。

 夕食後夜間に、少し間食しても、翌日の体重増加幅がそれほど大きくならないのであれば、そうしたくなるというのが、人情だ。しかし、その結果が、バラバラだから、対応に困ってしまうのだ。

 必ず増加幅が語大きくなるというなら、「断固として、余計な間食はやめよう」ということになるが、必ずしもそうではないから、「しばらく様子を見てみよう」ということでやってきた。

 その上、余計な間食をしなかった日でも、大幅な体重増加があった日もあるのだから、話は複雑だ、。

 まあ、そんなわけで、今日は開始前から、調子が悪かった。


 結果は、気温19度(Yahoo!天気情報、午後3時)と、途方もなく高い表示が出たのだが、たしかに、体感的にも、風が強くても冷たい風ではなく、暖かかった。
 しかしである。今日は、ウォーキングも、ジョギングも、このところでは最低の調子で、まったく頑張れなかったので、大きい体重減のチャンスを逃してしまった。終了後の体重減は、2.2きろであった。
 内臓脂肪レベルは2ポイント落ちたし、脂肪系の諸数値は、まあ、そこそこ改善している。しかし、この暖かさで、この体重減というのは、もったいなかった、という気がする(確かに、暖かかったので、ウェアを1枚脱いでやったという、ハンディはあったのだが)。
 入浴も、意気消沈して、やる気がなく、追い炊きは45度まで上げたが、浸かっている時間は25分と、短くしてしまった。それで、結果は、0.9キロ減である。

 まあ、今日は、何もかも、調子が悪かった、最低の日だった、と言えよう。

 まあ、せめて、これだけ落ち幅が小さかったのだから、明日への増加幅も小さくなってくれることを期待するばかりだ。

 ウォーキングの方は、序盤から、もう標準時ギリギリだった。標準時30分ポイントでは、2分以上も、大きく遅れてしまった。時速計測地点では、かろうじて、時速6キロを超えた。
 復路のジョギングは、終始向かい風が強くて、調子の悪いところに、追い討ちとなった。最終的な、往路よりの短縮タイムが、4分台というのも、まずなかったことだ。

 今日は散歩中のワンちゃんに5匹すれ違った。

雑木林の伐採と開発

 いつもウォーキング、ジョギングしているコースの中に、約500メートルくらいにわたって、細い農道のようなところがある。

 両がわに野菜畑があったり、雑木林があったり、空き地があったりと、40~50年前はこのあたり一帯が純農村だったことを偲ばせる名残なのだが、以前、道端から、遠くの雑木林のほうに狸を見たのも、この農道の途中だった。

 その農道の途中にあった雑木林の一角が、道の片側、間口約100メートルほど・奥行き約50メートルほど、完全に伐採されて、更地になっていった。

 ウォーキングしているときは、やはり、雑木林の端を歩くのは、自動車道路の歩道を歩くよりはずっと気持ちのよいものだったのだが、その雑木林が伐採されてしまうと言うのは、たとえ、一部ではあっても、一抹の寂しさが漂う。

 農道はちょうど小さな丘の峠道のような感じで通っているので、両がわの畑や雑木林の辺りは道から少し低く流れ下る形に広がっているのだが、そこに重機が入って、立ち木を伐採し、根を掘り起こして、まったくのむき出しの更地してしまった。それが昨年の12月頃のことだった。
 その後、しばらく放置されていたのだが、最近になって、その農道から低地に向かった更地になっているあたり一帯に、盛り土をする工事が始まり、あれよあれよという間に、農道とほぼ同じ高さの「敷地」が出来てくるようになった。
 ダンプカーで赤土を運んできてはそれを降ろしてブルドーザーで広げ平らにしてゆくという作業が繰り返されていた。

 それで、いまは、広い更地に重機があちこちに置き去りにされたまま、工事はいったん休止しているのだが、そうなると、やはり、おかしなもので、雑木林が伐採されたときには、「こんなに自然を破壊して、いったい何をつくろうっていうんだ」という、嘆かわしい気分になったものだが、それが、工事が中断して、先に進まないとなってくると、「はて、ここに一体どんな、建物(工場? 倉庫?)ができるのだろう。早く工事が始まらないかな」などと、新しいもの見たさの野次馬根性が顔を覗かせてくる。

 熱帯雨林の森林破壊と言うような大規模なものでは到底、さらさらないのだが、それでも、身近な環境の破壊にも、いつも通いなれている道端だけに、心痛めるところがあったものだが、他方で、それまでは雑木林としていわば何も人の手が入っていなかったところに、おそらく、工場か倉庫か店舗等々が出来る=開発されるという新しい事態も、それはそれで、人間の新しい活力を感じさせるもので、「早くできないかなー」などという、期待感ももたらしてくる。

 この、自然破壊への怒りと新たな開発への期待という相反する気持ちが、一緒に同居しているということに、我ながら非常に複雑な感慨をもたらした。

 熱帯雨林の破壊・開発と言うのは、おそらく世界的な大資本などが主導して有無を言わさずごり押しされているのだろうが、それによって、食料増産等がもたらされはするであろうから、これまた、最近の世界的な食糧需要の増大に合わせて、やむを得ない・痛し痒しのところがあるのかも知れない。いや、そこまで、森林破壊しなくても、農地の効率的な利用によって大量増産を図るべきだという考え方も、当然あるだろう。

 そんなこんなで、人と自然との共生は、狭い地域でもグローバルに見ても、なかなか難しい問題であると、日々のウォーキング・ジョギングの道端での出来事から、ふと、思ったことだった。
 
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