体重は、横ばい
今日は、定例休養日だったが、もう何日も連続休養日になっているので、改めて休養日という気がしない。
天気予報的には、今日は春めいた暖かさだったというのだが、私自身は、そんなに暖かかったとは思えず、これでは、これから先が思いやられるものだ、と思った。
いつもの休養日通り、夕食前の入浴前後に諸数値を計ったが、入浴前の体重は、昨日の入浴後より、1.2キロ増加して、昨日の入浴前の体重と同じだった。まあ、少し先ごろの体重と比べれば、「高位安定」という推移である。まあ、漸増とはなっていないところは、少し安心できる面ではあるが。
入浴では、これは、昨日までとは少し違って、給湯器の調子が今日は悪いらしくて、湯温45度での追い炊きでも、あまり熱くならなかったので、久しぶりに46度まで上げて追い炊きしてみたが、やはりあまり熱くならないうちにスイッチが切れてしまった。結局、それでも33分間ほど浸かりはしたので、体重減は、1.2キロあって、昨日と同じ結果となった。
天気予報では、明日は雨で、ずいぶん寒くなるとのことなので、またしても連続休養日が続いてしまいそうだ。
入浴前の諸数値
体重 62.6kg 体脂肪率 12.8% 筋肉量51.8kg(スコア1)
内臓脂肪レベル 9 推定骨量 2.8kg
基礎代謝量 1470kcal 体内年齢 36歳
体幹部筋肉量 25.9kg 体幹部脂肪率 12.9% 体幹部脂肪レベル 1
左腕筋肉量 2.4kg 左腕脂肪率 14.5%
左脚筋肉量 10.1kg 左脚脂肪率 13.4%
右脚筋肉量 10.8kg 右脚脂肪率 11.2%
右腕筋肉量 2.6kg 右腕脂肪率 13.8%
入浴後の諸数値
体重 61.4kg 体脂肪率 11.4% 筋肉量 51.6kg(スコア0)
内臓脂肪レベル 8 推定骨量 2.8kg
基礎代謝量 1462Kcal 体内年齢 36歳
体幹部筋肉量 26.3kg 体幹部脂肪率 10.4% 体幹部脂肪レベル 1
左腕筋肉量 2.4kg 左腕脂肪率 13.8%
左脚筋肉量 10.0kg 左脚脂肪率 12.7%
脚筋肉量 10.4kg 右脚脂肪率 11.6%
右腕筋肉量 2.5kg 右腕脂肪率 13.4%
天気予報的には、今日は春めいた暖かさだったというのだが、私自身は、そんなに暖かかったとは思えず、これでは、これから先が思いやられるものだ、と思った。
いつもの休養日通り、夕食前の入浴前後に諸数値を計ったが、入浴前の体重は、昨日の入浴後より、1.2キロ増加して、昨日の入浴前の体重と同じだった。まあ、少し先ごろの体重と比べれば、「高位安定」という推移である。まあ、漸増とはなっていないところは、少し安心できる面ではあるが。
入浴では、これは、昨日までとは少し違って、給湯器の調子が今日は悪いらしくて、湯温45度での追い炊きでも、あまり熱くならなかったので、久しぶりに46度まで上げて追い炊きしてみたが、やはりあまり熱くならないうちにスイッチが切れてしまった。結局、それでも33分間ほど浸かりはしたので、体重減は、1.2キロあって、昨日と同じ結果となった。
天気予報では、明日は雨で、ずいぶん寒くなるとのことなので、またしても連続休養日が続いてしまいそうだ。
入浴前の諸数値
体重 62.6kg 体脂肪率 12.8% 筋肉量51.8kg(スコア1)
内臓脂肪レベル 9 推定骨量 2.8kg
基礎代謝量 1470kcal 体内年齢 36歳
体幹部筋肉量 25.9kg 体幹部脂肪率 12.9% 体幹部脂肪レベル 1
左腕筋肉量 2.4kg 左腕脂肪率 14.5%
左脚筋肉量 10.1kg 左脚脂肪率 13.4%
右脚筋肉量 10.8kg 右脚脂肪率 11.2%
右腕筋肉量 2.6kg 右腕脂肪率 13.8%
入浴後の諸数値
体重 61.4kg 体脂肪率 11.4% 筋肉量 51.6kg(スコア0)
内臓脂肪レベル 8 推定骨量 2.8kg
基礎代謝量 1462Kcal 体内年齢 36歳
体幹部筋肉量 26.3kg 体幹部脂肪率 10.4% 体幹部脂肪レベル 1
左腕筋肉量 2.4kg 左腕脂肪率 13.8%
左脚筋肉量 10.0kg 左脚脂肪率 12.7%
脚筋肉量 10.4kg 右脚脂肪率 11.6%
右腕筋肉量 2.5kg 右腕脂肪率 13.4%
「重大病変の可能性」とは?
先日書いた、「重大病変の可能性」ということについて、もう少し説明しておこう。
1月の下旬に「人間ドック」を受診したが、2月下旬になって出てきたその結果の一つに、「尿潜血」の「陽性反応」があった。
所見では、「気になるようなら、泌尿器科で検査を受けること」とあったので、念のため、泌尿器科で検査を受けることにした。
そこでの問診は、「人間ドックの尿潜血陽性という結果は、ほとんど気にしなくていい」というものだった。
本来なら、それで、問診終了というところなのだが、私のばあい、昨年12月、ウォーキング終了後にトイレで排尿したとき、一度だけ、きわめて鮮やかな「血尿」が出たことがあって、それが気になっていたので、そのことを話すと、「血尿といっても、ただ尿が濃いだけで血ではないことが多いんですよ」ということだった。
しかし、私としては、その12月に出た「血尿」は、ほんとに鮮やかな血の色がしていたので、それを強く話すと、ようやく「では、検査してみましょう」ということになり、造影剤を入れて、腎臓や尿管をCTスキャンする検査を受けることになったわけだ。
その結果が、3月2日に分かったのだが、そのときの説明では、CT画像で、「腎盂」の部分に、造影剤が入らず黒くなっている部分が小指の先ほどの粒として写っていた。医師は、「ここに出来物があるようですね」と言う。これが、なんだかよく見るために、今度は、MRI検査をするという。
「出来物」と言われたので、私としては、少し不安になり「それは、いわゆる腫瘍ということですか?」と尋ねると、「そうです」とのことだった。
それでは、ますます、不安になるので、「腫瘍ということは、じゃあ、いわゆる、ガンということですか?」と尋ねると、「そうです、腎盂のばあい、腫瘍といったら、まず、ほとんどが悪性で、良性ということはまずありません」と、言われてしまった。「幸い、まだ、肝臓のほうへの転移はないので、もう少し、くわしく調べてから、どういう手術をするか、検討しましょう」ということだった。
なんということだろう、MRIで診る前に、もうガンで、あとはどんな手術にするのかを検討する段階だというのだ。
クルマで家に帰る道すがら、ことの重大性がだんだん実感されてきて、帰宅したら、早速、インターネットで「腎盂 腫瘍」と検索してみた。すると、どこを見ても、腎盂の腫瘍はタチが悪く、発見が早くても、腎臓と尿管の全摘出および膀胱の一部摘出が必要、というよな結果だった。それでも、術後5年後の生存率は、良くて7割程度。ガンが進行していれば、それは3割前後になってしまうらしい。たとえ、病変部分は小さくても、腎臓の全摘出は免れないようだ。なんということか。
幸い、両方の腎臓が一度に両方ともガンになることはまず無くて、片方の腎臓を摘出しても、日常生活にはまったく影響はないとのこと。
まあ、MRIでの検査というのは、ガンがどの程度進行していて、どのような手術が必要なのかを検討するためのもののようだ。
なんということか。これほど、健康には気をつけてきたのに、ガンになるとは。それも、よりによって、タチの悪いガンだとは。
まあ、3月15日のMRI検査の結果を待ってみなければ、なんとも言えないが、医師の口ぶりでは、ほぼ90%はガンに間違いないらしいから、残り10%の「ガンではない」可能性は、まずないものとみて、今後のことを考えなければならない。
5年後生存率というのは、5年後にも「再発」しなければ、医療上は、「治癒した」と看做されるからだとのこと。しかし、6年後以降に「再発」しないと保障されるわけではない。
「健康長寿で100歳までも」と考えていたことは、必然的に、改められざるを得ないだろう。
今後やるべきことと、もう断念せねばならないこととを整理していかなけらばならなくなるだろう。
早く、3月15日のMRI検査の結果が出ないか、待ち遠しいものである。
1月の下旬に「人間ドック」を受診したが、2月下旬になって出てきたその結果の一つに、「尿潜血」の「陽性反応」があった。
所見では、「気になるようなら、泌尿器科で検査を受けること」とあったので、念のため、泌尿器科で検査を受けることにした。
そこでの問診は、「人間ドックの尿潜血陽性という結果は、ほとんど気にしなくていい」というものだった。
本来なら、それで、問診終了というところなのだが、私のばあい、昨年12月、ウォーキング終了後にトイレで排尿したとき、一度だけ、きわめて鮮やかな「血尿」が出たことがあって、それが気になっていたので、そのことを話すと、「血尿といっても、ただ尿が濃いだけで血ではないことが多いんですよ」ということだった。
しかし、私としては、その12月に出た「血尿」は、ほんとに鮮やかな血の色がしていたので、それを強く話すと、ようやく「では、検査してみましょう」ということになり、造影剤を入れて、腎臓や尿管をCTスキャンする検査を受けることになったわけだ。
その結果が、3月2日に分かったのだが、そのときの説明では、CT画像で、「腎盂」の部分に、造影剤が入らず黒くなっている部分が小指の先ほどの粒として写っていた。医師は、「ここに出来物があるようですね」と言う。これが、なんだかよく見るために、今度は、MRI検査をするという。
「出来物」と言われたので、私としては、少し不安になり「それは、いわゆる腫瘍ということですか?」と尋ねると、「そうです」とのことだった。
それでは、ますます、不安になるので、「腫瘍ということは、じゃあ、いわゆる、ガンということですか?」と尋ねると、「そうです、腎盂のばあい、腫瘍といったら、まず、ほとんどが悪性で、良性ということはまずありません」と、言われてしまった。「幸い、まだ、肝臓のほうへの転移はないので、もう少し、くわしく調べてから、どういう手術をするか、検討しましょう」ということだった。
なんということだろう、MRIで診る前に、もうガンで、あとはどんな手術にするのかを検討する段階だというのだ。
クルマで家に帰る道すがら、ことの重大性がだんだん実感されてきて、帰宅したら、早速、インターネットで「腎盂 腫瘍」と検索してみた。すると、どこを見ても、腎盂の腫瘍はタチが悪く、発見が早くても、腎臓と尿管の全摘出および膀胱の一部摘出が必要、というよな結果だった。それでも、術後5年後の生存率は、良くて7割程度。ガンが進行していれば、それは3割前後になってしまうらしい。たとえ、病変部分は小さくても、腎臓の全摘出は免れないようだ。なんということか。
幸い、両方の腎臓が一度に両方ともガンになることはまず無くて、片方の腎臓を摘出しても、日常生活にはまったく影響はないとのこと。
まあ、MRIでの検査というのは、ガンがどの程度進行していて、どのような手術が必要なのかを検討するためのもののようだ。
なんということか。これほど、健康には気をつけてきたのに、ガンになるとは。それも、よりによって、タチの悪いガンだとは。
まあ、3月15日のMRI検査の結果を待ってみなければ、なんとも言えないが、医師の口ぶりでは、ほぼ90%はガンに間違いないらしいから、残り10%の「ガンではない」可能性は、まずないものとみて、今後のことを考えなければならない。
5年後生存率というのは、5年後にも「再発」しなければ、医療上は、「治癒した」と看做されるからだとのこと。しかし、6年後以降に「再発」しないと保障されるわけではない。
「健康長寿で100歳までも」と考えていたことは、必然的に、改められざるを得ないだろう。
今後やるべきことと、もう断念せねばならないこととを整理していかなけらばならなくなるだろう。
早く、3月15日のMRI検査の結果が出ないか、待ち遠しいものである。
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