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体重、0.1kg増加。 シャワーでは、落ちず

 定例休養日で雨、連続休養日が続く。

 それで、いつもの休養日どおりに、夕食前のシャワー前後に、諸数値を計った。

 シャワー前の体重は、昨日のシャワー後より、0.1キロ増加していた。

 ここまでは昨日と同じなのだが、シャワーを浴びても、今日は、0.1キロ落ちなかった。

 また、今日は、シャワー前の諸数値の内容が、昨日より、少しずつ悪くなっていた。微妙なものではあるが、休養日ならではの、注目ポイントである。

 まあ、増加しても、0.1キロであるから、まだ、体重大幅増加の兆候はないが、気をつけておいて法がいいには越したことはない。



シャワー前の数値 
 体重 62.7kg  体脂肪率 12.8%  筋肉量51.8kg(スコア1)
 内臓脂肪レベル 9  推定骨量 2.8kg
 基礎代謝量 1472kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 25.8kg  体幹部脂肪率 13.2% 体幹部脂肪レベル 1
 左腕筋肉量 2.3kg  左腕脂肪率 15.7%
 左脚筋肉量 10.5kg  左脚脂肪率 12.1% 
 右脚筋肉量 10.8kg  右脚脂肪率 11.4%
 右腕筋肉量 2.4kg  右腕脂肪率 15.3%

シャワー後の諸数値
 体重 62.7kg  体脂肪率 12.9%  筋肉量 51.8kg(スコア1)
 内臓脂肪レベル 9 推定骨量 2.8kg
 基礎代謝量 1471Kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 25.3kg  体幹部脂肪率 13.6%  体幹部脂肪レベル 1
 左腕筋肉量 2.6kg  左腕脂肪率 13.6%
 左脚筋肉量 10.5kg 左脚脂肪率 12.0%
 右脚筋肉量 10.8kg  右脚脂肪率 11.6%
 右腕筋肉量 2.6kg  右腕脂肪率 13.9%


「低カロリーダイエットは逆効果」――米国研究者

「誰でも潜在寿命は125歳!~健康・美容・痩身の鍵」というタイトルのメルマガに、「低カロリーダイエットは逆効果」という趣旨の研究論文が紹介されていたので、改めて、紹介しておきたい。

http://www.psychosomaticmedicine.org/content/72/4/357.abstract

  その論文には、「正しく食べ、体を動かすことが大切。栄養価の高い食品を摂れば、少ないカロリーで満足感が得られ、喪失感もない。さらに、運動をすれば減量を加速し、健康を増進するとともにストレスも緩和できる」というコメントが、寄せられていた。

 「運動すれば」云々は、このブログで連載しているように、それほど単純なことではないが、基本的には、食べるのは普通にして、運動でダイエットを計るというのは、共通しているようだ。


 そのメルマガの内容は、以下通り。


 カロリーを制限するダイエットが、体重の低下やその維持を逆に難しくしている可能性があるという。摂取カロリーを減らすと、ストレスホルモンであるコルチゾールの産生が増大し、腹部脂肪の増加につながることが新しい研究で示され、医学誌「Psychosomatic Medicine(心身医学)」オンライン版に4月5日掲載された。

 カロリーをどのように制限するかは問題ではなく、自己流でも、「ニュートリシステムNutrisystem」や「ジェニー・クレイグJenny Craig」などのダイエットプログラムを利用してもコルチゾールの増大がもたらされると、研究を率いた米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のA. Janet Tomiyama氏は述べている。米国
では成人の47%が常にダイエットに取り組んでいるが、64%は元の体重以上にリバウンドしてしまうという。

 今回の研究では、女性121人を無作為に4群に割り付け、第1群は摂取カロリーを記録しながら1日1,200カロリー(kcal)を維持、第2群は普段通りの食事をして、摂取カロリーを記録。第3群は1日1,200カロリーに制限したが記録はせず、第4群は普段通りの食事を摂り、記録もしなかった。3週間にわたる試験の開始時と終了時に、各被験者のコルチゾールおよびストレスの値を測定した結果、カロリー制限群にコルチゾール値の増大がみられたほか、カロリーの記録も女性の感じるストレスを増大させていることが判明した。

 この分野に詳しい栄養士のSamantha Heller氏によると、「ダイエット」という言葉は精神的な喪失感、飢餓、惨めさ、不快感をもたらすものであり、結果的には減量の失敗にもつながるという。体重減少は、摂取するよりも多くのカロリーを燃焼することでもたらされ、厳格なカロリー制限、気まぐれなダイエット、薬によるダイエット、デトックスなどの減量法はうまくいかず、体重が減ったとしてもさらにまた増えてしまうことが多いと同氏は指摘。最良の方法は、健康によいさまざまな食品の摂取、運動、忍耐、計画といっ
た健康的な生活習慣を取り入れることだと述べている。

 米エール大学(コネティカット州)医学部予防研究センターのDavid L. Katz博士は、概して食事制限そのものはそれほど有用ではないと述べ、「正しく食べ、体を動かすことが大切。栄養価の高い食品を摂れば、少ないカロリーで満足感が得られ、喪失感もない。さらに、運動をすれば減量を加速し、健康を増進するとともにストレスも緩和できる」と助言している。
 
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