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昼間に、0.5kg落ちていた

 今日は、今朝書いたように、女子ワールドカップの決勝戦を観るため、朝3時半に起きたので、試合終了後朝食を食べて、また数時間眠るという不規則な時間を過ごして、体調が思うようならなかったので、臨時休養日にした。

 それで、いつもの休養日通り、夕食前のシャワー前後に諸数値を計ったのだが、やはり体重は、今朝計ったよりは、0.5キロ落ちていた。今朝のは、やはりまだ就寝で十分には新陳代謝できていない時点での体重だったようだ。
 
 それで、シャワーでは、汗をかかない休養日らしく、0.1キロしか落ちなかったので、62.4キロとなったが、これで、明日の推移はどうなるだろうか。

 明日以降数日は、台風6号の影響がどう出てくるのかよくわからないので、連続休養日となることも、考慮しておかなければ成らないだろう。



シャワー前の数値 
 体重 62.5kg  体脂肪率 11.5%  筋肉量52.4kg(スコア1)
 内臓脂肪レベル 8  推定骨量 2.9kg
 基礎代謝量 1489kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 26.2kg  体幹部脂肪率 11.0% 体幹部脂肪レベル 1
 左腕筋肉量 2.4kg  左腕脂肪率 14.4%
 左脚筋肉量 10.6kg  左脚脂肪率 11.4% 
 右脚筋肉量 10.7kg  右脚脂肪率 11.5%
 右腕筋肉量 2.5kg  右腕脂肪率 14.1%

シャワー後の諸数値
 体重 62.4kg  体脂肪率 12.8%  筋肉量 51.6kg(スコア1)
 内臓脂肪レベル 9 推定骨量 2.8kg
 基礎代謝量 1465Kcal  体内年齢 36歳
 体幹部筋肉量 25.4kg  体幹部脂肪率 13.5%  体幹部脂肪レベル 1
 左腕筋肉量 2.5kg  左腕脂肪率 13.7%
 左脚筋肉量 10.4kg 左脚脂肪率 11.9%
 右脚筋肉量 10.7kg  右脚脂肪率 11.5%
 右腕筋肉量 2.6kg  右腕脂肪率 13.7%

今朝、早朝の計測では、体重63.0kg

 今朝の体重は、昨日のシャワー後より、0.4キロ増加してしまった。

 ただ、これは、女子ワールドカップを見るために早起きして、3時半に計った体重だから、充分就寝で落ちるところまで行っていなかったという可能性はある。

 まあ、午後までには、62キロ台に戻っていてほしいものである。




体重 63.0kg  体脂肪率 11.9%

筋肉量 52.6kg  筋肉量レベル 1

内臓脂肪レベル 8  推定骨量 2.9kg

基礎代謝量 1495kcal  体内年齢 36

体幹部筋肉量 26.3kg  体幹部脂肪率 11.2% 体幹部脂肪レベル 1

左手筋肉量 2.5kg  左手脂肪率 14.2%

左脚筋肉量 10.6kg 左脚脂肪率 12.0%

右脚筋肉量 10.6kg 右脚脂肪率 12.3%

右手筋肉量 2.6kg 右手脂肪率 14.0%

祝! 祝! 祝! なでしこJPN、世界一!!

 FIFA女子ワールドカップ決勝で、アメリカと対戦した日本は、PK戦の末、勝利、初の世界一となった。

 いやー、これは、ホントに奇跡だね。

 対戦相手のアメリカは、世界ランク1位、ワールドカップ世界一2回、これまで、日本との対戦では負けなし。どう見ても、戦前から、圧倒的不利だった。

 ただ、日本は、一次リーグから勝ち上がり、トーナメントで勝つたびに、力強さを付けてきていて、勢いがあった。これは、このままの勢いでいけば、ひょっとすとひょっとするかも知れないという、期待は持たせてくれた。

 そこで、日本時間今朝未明、私は、目覚ましを掛けて早朝3時半に起き、テレビにかじりついた。

 試合は、前半開始直後から、圧倒的なアメリカのペース。日本は、ほとんど自陣内での戦いを強いられる。そのなかで、アメリカ・ワンバク選手のミドルシュートが、僅かにクロスバーに当たってゴールしなかったのは、ラッキーというしかなかった。これで、前半は0-0で終了。
 後半も、アメリカは、これでもかこれでもか、攻め込んできて、後半24分、自陣で日本のパスを奪うとロングパス一本で、前線に送り出して、これを、日本バックが追いすがるのを振り切って、右隅に鋭いゴール。

 もはやこれまでかと思われた日本だったが、そこからも、良くあきらめないで、守り、そして攻めた。後半、36分、右サイドからセンタリングを上げたところ、アメリカ・バックスがクリアミス、こぼれたところを詰めていた宮間が左足で押し込んだ。これで、同点。良くぞ追いついた。

 延長戦は、前半は双方無得点。しかし、後半8分、左サイドを深くえぐられて折り返したところをアメリカのエース・ワンバクにヘディングで、どんぴしゃ決められ、2-1とリードされる。またしても、頑張りもここまでかと思われたが、延長後半の12分、日本は、左コーナーキックのチャンスを得ると、これを二アサイドに詰めていた澤が右脚で蹴りこんで、再び同点。これで延長でも決着がつかず、PKにもつれこんだ。

 PK戦では、ゴールキーパーの海堀の活躍が特筆される。
 アメリカ先攻で、最初の一人目のキックを、海堀が右に飛んだあと、ボールは枠に飛んだが、残った海堀の右足が、これを蹴り出した。まさに神業である。そして、二人目はミスし、三人目は、またしても、海堀がコースを読んで止めた。
 結局、PK戦は、3-1で日本の勝利!

 まあ、とにかく、すごかった。
 2度も先制されたのに、追いついて、そして、緊張するPK戦での圧倒的勝利。
 すごいとしか言いようが無いが、どうも、精神的なタフネスさでは、日本男子代表より、キモが座っているのではないかと思わせるほど、粘り強く、チャンスに動ぜず、決めていた。

 まさに、なでしこ・ジャパン、世界にその名をとどろかせる一戦だった。

 すごい!!

 
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