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専門家のアドバイスとは、逆の事をやっている

3年以上前のメルマガ↓ですが、発汗と体重減との関係についての記事がありました。

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健康・美容・ダイエットのウソなの?ホントなの?
  ★第659号★
2008/10/24
発行部数49,952部
★:*:☆・∴・∴・∴・∴・∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴・∴・∴・☆:*:★
--- Produced by ローカロ生活 ---

熱がこもりやすい服で汗をたくさんかいたほうが、運動の減量効果は高い。

       答え:×(ウソ)


◇◆◇ 解説 ◇◆◇
・汗をかくと確かに運動直後の体重は落ちますが、それは単なる脱水。水分を再補給しないと体調が落ち、飲めば元の体重に戻るため、減量にはなりません。

また通気性の悪い服では、汗は蒸発せず流れ落ちるだけなので、「蒸発時に熱を奪って体を冷やす」という体温調節の役割も果たせません。
ボクシング等の選手は計量にパスするためにわざと脱水をすることもありますが、少なくとも健康のための運動は、通気性のよい服で行いましょう。
 
【監修】
  株式会社Eat Smart 管理栄養士/NR
   長谷川 祐子

◇◆◇ 店長菊ぴぃのコメント ◇◆◇
・そうそう、汗をたくさんかいたからやせたっていうのは、大きな落とし穴なんですよね~(*_ _)
 たっぷり運動をした気分にはなりますが、それはただの脱水状態なだけであって、やせたわけではありません。
 運動は継続することに意味があります。長く続けて、筋力がアップするのが理想的ですよね♪
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 確かに、昨日から今日への、私のジョギングでの減量も、発汗による体重減→夕食その他の飲食での「戻り」→体重増加、という経過をたどっているので、ここに書かれている通りなのですが、しかし、他方で、私の場合、同じ発汗による体重減でも、ウォーキングによる体重減と、ジョギングによる体重減とでは、はるかにジョギングの方が大きくて、体重減の「歩留まり」としては、ジョギングの方が高いというのも、確かな事。

 まあ、いくらウォーキング・ジョギングを続けてきても、上記メルマガの最後に書いてある、「筋力がアップするのが理想的」ということが、私の場合できていない事が、「体重漸減傾向」の体質にならない、根本的な原因があるように思います。
 ウォーキング・ジョギングを続けているだけでは、「筋力アップ」には繋がらないんです。


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