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朝の体重を計り始めてから…

 今朝の体重は、「入浴で落とした分だけ増加する」という経験則をはみ出すものだったが、まあ、本来、朝の体重を云々するなら、夕食に何を食べたかが問題になることは間違いないだろう。

 ちなみに、朝と昼食前にも諸数値を計り始めたのは、昨年の6月頃からで、例の「検査入院」後の「回復期」に体重が大きい傾向にあったために、試しに、朝も計ってみたらどう出るか、やって以来だった。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=38280004

 夕食に関しては、このブログでは、これまで、全く触れてこなかったが、それは、当初は、「当日の開始前」の諸数値は「前日の入浴後」の諸数値と比べていたので、あまり、個々の食事に関しては考慮しなくても影響は考えなくていいと思われていたことがある。
 また、実際に、「前日の入浴後」の諸数値と比べているかぎり、夕食の内容に色々変化があっても、それはあまり表面化していなかったように思われてきた。

 しかし、朝食前と、昼食前に諸数値を計るようになってくると、どうしても、食事で何を飲食したかで、諸数値が変化するのが、よく見えるようになってきた。実際、昼食前の諸数値と、開始前の諸数値との比較では、昼食の内容を問題にしてきた。

 ところが食事の内容といえば、私の場合は、夕食がその日のメインの食事であるにもかかわらず、全く取り上げてこなかったのは、上記の理由以外には、食事の内容を「とらえ切れない」からに他ならない。食事のエネルギーについては、オーソドックスにには、「カロリー」で表示するのが常だが、私は、この「食事量をカロリーで表わす」ことが、全く苦手なのだ。
 よく食品表示で、「○○は●●カロリー」という表示を見ても、実際に自分が食事で食べる量とは違うだろう! という思いがあるので、その「●●カロリー」と言うのが信じられないのだ。

 そういうわけで、食事量をなんらかの数字で表わす手段が無いので、夕食の量は無視してきたわけだが、今朝のように、前日の夕食前の体重と比べるには、何と言っても、夕食の量の比較は無視しえない――というのは、理の当然に思われる。

 しかし、私には、夕食の量を「比較できる量」として、数字で表わす方法が見当たらない。個々の食品のカロリー表示が分からないのだから、食事全体のカロリーなど、全然分かるわけがない。

 まあ、これまでは、「毎日、夕食で食べる量は、〈腹八分目〉で、いつもそれほど変ったものは食べていない」ということで、「毎日同量」という、「暗黙の了解」のうちにやってきたわけだが、朝の体重をあれこれ言うからには、これでは、いけないのだろう。
 分かってはいるが、今のところ、具体的に解決する方法が見つからないので、どう出来るわけでも無いので、まあ、これまで通りとしていくことにせざるをえないという、なんとも情けない結論になるのだ。
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