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「入浴時間」の数字表記の曖昧さをなくすために

 このブログでは、入浴時間を、「20分間我慢した」とか「11分間で切り上げた」とか、表記しているが、はたして、そんなに正確な時間表記なのか?

 というのは、時間を表記するには、時計で見るしかないのだが、その時計は浴室の給湯器のコントロールパネルに付属しているデジタル表示の時計のみだ。この、デジタル表示というのが、曲者なのだ。

 デジタル表示で、それが、分の数字までしか無いので、秒は分からない。さあ、ここで、問題が出てくる。

 たとえば、そのデジタル表示を見て「5時10分に入浴開始」といっても、実際は、それが、5時10分01秒なのか5時10分55秒なのか、分からない。ということは出る時も同じで、「5時20分に出た」といっても、それが5時20分05秒なのか、5時20分57秒なのかどうかは分からない。
 もしここで、実際は、5時10分55秒に入浴開始して、5時20分05秒に出たとしいていたら、デジタル表示上は「10分間」経過したように見えても、実際の入浴時間は、「9分10秒」でしかない。デジタル表示から見た10分間は入浴していないのだ。

 そこで、私が入浴時間を表記するためにとっている工夫が、「デジタル表示上は1分間余計に入っている」ということだ。

 たとえば、入浴開始したのが、実際には5時10分55秒だった場合を想定して、出る時間はデジタル表示では「5時21分」にというようにすることだ。そうすれば、実際に5時21分01秒で出たとしても、入浴時間の実質は、10分06秒間すなわち10分間以上、確保することができるというわけだ。

 そういうわけで、「入浴時間20分間」とか、「入浴時間11分間」とか、表記してあるものの実際の時間は、20分01秒間~20分59秒間であり、10分01秒間~10分59秒間というわけだ。

 まあ、細かいことではあるが、最近のように、入浴時間が、9分間とか、10分間とか、短くなってくると、1分間のちがいでも、結構大きなウェートを占めるので、前々から気にはなっていたことでもあるので、ここにあらためて説明した次第だ。

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