入浴の湯温を、１度下げてみた。結果は、６１．４ｋｇ

　筋肉炎症痛休養日四十四日目、もうこのところは、日常的にはほとんど痛みはないが、ただ、ストレッチ体操の時に、左脚の付け根の上辺りに違和感が残っている。だから、通常に歩く分には問題はないが、｢速足歩き｣をするには、少し不安がある。まあ、再開するにしても、初めは、速足ではなく普通の速さで歩くことになろう。

　入浴前の体重は、昼食前より、０．１キロ落ちて、６２．３キロだった。まあ、これは、午後に、そこそこ普通に便通があったからで、しかし、昨日便秘だった割には、普通程度しか便通がないのはおかしいわけで、本当なら、今日程度の便通が毎日なければならないのだろう。

　そこで、入浴だが、大分暖かくなってきたので、今日は、全身浴だが、湯温を４４度ではなく、４３度にして、その分、少し長めの入浴時間にしてみる、ということを試みた。
　最近の暖かさは、春先のように陽射しが出て一時的に２４度になったというようなものではなくて、毎日暖かい日が続いて家屋や街路やその他諸々が暖まっているところに気温が２４度とかになるわけだから、その程度が、春先の２４度とは違うわけだ。
　湯温を１度下げただけで、入浴はまったく違ったものになった。｢熱い湯に我慢しなくていい｣というのが大きい。そもそも、入浴するのは、一日の疲れやストレスを洗い流すもので、楽しくなければならないのだが、この時季の｢高湯温｣入浴は、その楽しさがなくなっていた。

　まあそういうわけで、全身浴湯温４３度で入浴時間は１６分間にしてみたら、結果、体重減は、０．９キロあった。昨日の、湯温４４度で７分間入浴よりは、０．２キロ、落ち幅が大きくなった。それも、負担感なしにだ。

　夕食後夜間は、ヨーグルト２００ｍｌとバナナ１本を食べ、排尿はあまり順調ではなかったので、明日の朝への増加幅は、大きくなってしまうかもしれない。




入浴前の諸数値
　体重　６２．３ｋｇ　　　　　　　　　体脂肪率　１９．１％（標準）
　 内臓脂肪レベル　８．０（標準）　　基礎代謝量　１４８４ｋｃａｌ
　 ＢＭＩ　２２．２　　　　　　　　　　　体年齢　４８歳
　 全身皮下脂肪率　１３．３％　　体幹皮下脂肪率　１１．６％
　 両腕皮下脂肪率　１６．７％　　両脚皮下脂肪率　１６．４％
　 全身骨格筋率　３１．５％　　　 体幹骨格筋率　２５．９％
　 両腕骨格筋率　３７．３％　　　 両脚骨格筋率　４８．８％

入浴後の諸数値
　体重　６１．４ｋｇ　　　　　　　　　体脂肪率　１８．９％（標準）
　内臓脂肪レベル　７．５（標準）　　基礎代謝量　１４７０ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２１．９　　　　　　　　　　　体年齢　４８歳
　全身皮下脂肪率　１３．１％　　体幹皮下脂肪率　１１．４％
　両腕皮下脂肪率　１６．５％　　両脚皮下脂肪率　１６．２％
　全身骨格筋率　３１．５％　　　 体幹骨格筋率　２６．０％
　両腕骨格筋率　３７．４％　　　 両脚骨格筋率　４８．８％