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「夕食本体」は、翌日の体重に影響するか? [健康]

 「夕食本体」は、翌日の体重に影響するか? などと問題を立てると、大方の人は、「そんなの当たり前だろう」とお思いになると思う。

 ところが、わたしの実感から言うと、何を食べても一晩寝てしまえば、たいして影響ない――違いはなくなるのではないか、ということで、このブログでは、一貫して、「夕食本体」のことには、触れたことがなかった。

 因みに、わたしの夕食は、大体、いつも同傾向のものが多い。

 まず、ご飯(お米)は、大き目の茶碗に7分目程度。それに、市販の普通の納豆(大根おろし和え)、それに、普通の豆腐半丁(夏は冷奴、冬は湯豆腐)、それに梅干1~2個。それと、味噌汁(市販の、生味噌タイプの即席味噌汁)。

 以上は、ほぼ毎日決まっている。まあ、定番ということろか。

 以上に付け加えて、その日毎に、一品、焼き魚(さば、ホッケ、秋刀魚、等々)が出て、また、野菜の漬物とか、ほうれん草のおひたしとか、きゅうりの浅漬けとかが、だいたい付く。

 まあ、以上が私の「夕食本体」の内容なのだが、わたしは、もともと好き嫌いは殆どないので、焼き魚などが、時によっては、鳥のささ身の揚げ物だったり、もも肉の唐揚げだっりするが、量的にはそれほど違いはないものが殆どだろうと思う。

 以上のような食事で、わたしに固有の事情と言えば、「カロリー計算」とは、全く無縁ということだ。

 まあ、見るからに、あまりにも脂っこいものや、甘すぎるものは食べないが、そもそも、「~が何カロリー」といっても、実際に食卓に料理されたものとして出てくるものが「何カロリー」になるのか、見当もつかないので、まあ、無視を決め込んでいる、というところだ。
 「カロリー計算」して食事を調理する人というのが、例えば、素材を秤で重さを量るとか、軽量カップで量るとか、やっているのだろうか? それでも、焼いたり、煮炊きしてしまえば、それで、カロリーは変化してしまうのではないだろうか?

 というわけで、わたしは、「食事のカロリー計算」については、はなから、諦めている。

 以上のように、「夕食本体」の実際をご紹介して、その捉え方もご紹介したうえで、こうやって、これまで約9年間(ブログに記録するようになってからは約7年間)、「夕食本体」の変化には触れなくても、翌日の体重の変化には、「夕食後夜間」の「余計な飲食」の方が、相関関係が大きいと認識して、書いてきている。
 実際、往復ジョギングして、途中吸水しなかった数年前までは、発汗で、大量に汗をかいて、その反動で夕食後夜間に、大量の水分補給をすると、翌日の体重は大きく増加するということは、ほぼ経験的にそのとおりになる。

 ところが、もう63歳という歳をとってきて、往復ジョギングで3~4キロも体重が落ちるというような、派手な運動量がこなせなくなってきて、0.1キロの増減に注目せざるを得なくなってきた今日この頃では、朝の体重と前日の「夕食後夜間」の「余計な飲食」との関係だけでは、腑に落ちないことが出てきたことが、ままある。

 それが、昨日今日にかけての、今朝の体重が、久しぶりに62キロ台に収まったことなのだが、これについては、昨晩の「夕食後夜間」の「余計な飲食」は、ここのところの「余計な飲食」よりも、かなり多かったのだ。それにも拘わらず、増加幅はここのところではより小さくなっているので、ひょっとすると、「夕食本体」の分量が関係しているのかなー? と、ほんのちょっと、疑念がかすめたわけだ。
 それは、昨日の「夕食本体」が、いつのも定番メニューに加えての、「漬物」や「おひたし」等々の一品が無かったからだ。
 まあ、その程度は、たいして違いはないと思われるのだが、厳密に計測する立場からでは、「少し少ない」ということにはなるのだろう。

 ということで、「夕食本体」が、翌日の体重の増減にどの程度影響を与えているかは、簡単でありそうでいて、意外と簡単ではないということをご理解いただいて、そのうえで、わたしの実感どおり、「夕食後夜間」の「余計な飲食」重視路線ということをみていってくだされば、私の記録を読み取るうえでも何らかの参考にしていただけると思います。
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