「肺がん精密検査」の結果は… [健康]
きのう、「肺がん精密検査」に、病院へ行って来たが、結果は、「異状なし」で、ホッとした。
精密検査を担当した医師の話――この病院では、二重チェックをやっていて、最初に診た医師は「異状なし」としたが、私の診立てでは、肺のX線検査画像を見ると、左側の肺の、この部分(かなり下の方)に、昨年は無かった薄い「影」がみえる。昨年は無かったのに今年見えたということは、何か、あるのではないかということで、「要精密検査」にした。
そこで、今日、CTスキャンをかけて、診てみたわけだが、X線画像は、「立体」である肺を正面から見て2次元で写しているので、どうしても、身体の前の部分と中や後の部分にある、血管や骨などが重なるとそれが少し濃く映って影ができることがある。しかし、CTスキャンは、肺の部分の胴体を輪切りにして写していくので、肺全体を輪切りにした状態で見ることができる。
そこで、X線画像の影の部分に対応するところを、輪切り画像で見ると、肺の前の小さな肋骨と肺の後ろの小さな肋骨とが前からみると重なるような位置関係になっている。それで、この重なりを「前から見る」と重なって「見えて」少し影になることになる。
そういう訳で、この影は、問題なしということが判断できる。少し脅かしてしまって申し訳なかったが、安心してください。
以上のような診察で、晴れて「肺がん」の疑いはなくなったわけで、一安心。
まあ、ジョギング・ウォーキングをやっていると、身体の免疫機能も向上するとのことなので、私はガンにはかからないのではないかと、「二人に一人はガンになる」時代を乗り切れるようにと頑張っている訳なので、まあ、異状なしで、「これでよし」というところではありました。
精密検査を担当した医師の話――この病院では、二重チェックをやっていて、最初に診た医師は「異状なし」としたが、私の診立てでは、肺のX線検査画像を見ると、左側の肺の、この部分(かなり下の方)に、昨年は無かった薄い「影」がみえる。昨年は無かったのに今年見えたということは、何か、あるのではないかということで、「要精密検査」にした。
そこで、今日、CTスキャンをかけて、診てみたわけだが、X線画像は、「立体」である肺を正面から見て2次元で写しているので、どうしても、身体の前の部分と中や後の部分にある、血管や骨などが重なるとそれが少し濃く映って影ができることがある。しかし、CTスキャンは、肺の部分の胴体を輪切りにして写していくので、肺全体を輪切りにした状態で見ることができる。
そこで、X線画像の影の部分に対応するところを、輪切り画像で見ると、肺の前の小さな肋骨と肺の後ろの小さな肋骨とが前からみると重なるような位置関係になっている。それで、この重なりを「前から見る」と重なって「見えて」少し影になることになる。
そういう訳で、この影は、問題なしということが判断できる。少し脅かしてしまって申し訳なかったが、安心してください。
以上のような診察で、晴れて「肺がん」の疑いはなくなったわけで、一安心。
まあ、ジョギング・ウォーキングをやっていると、身体の免疫機能も向上するとのことなので、私はガンにはかからないのではないかと、「二人に一人はガンになる」時代を乗り切れるようにと頑張っている訳なので、まあ、異状なしで、「これでよし」というところではありました。
アディダス 91 クロステーピングストッキングショート
価格:1,071円(税込)
価格:1,071円(税込)
肺がん精密検査の結果が"異常なし"で良かったですね(^^)
by 風来鶏 (2014-10-07 10:42)
風来鶏 さん、コメントありがとうございます。
ほんとに、「要精密検査」という連絡をもらった時には、とてもショックだったのですが、結果を伺った今では、「それだけ、丁寧に診てもらっている」のだと、考えるようにしています。
by ソレイユ (2014-10-07 12:32)