体重が落ちてきて、目標体重を、どう考えるか？

　朝食前の体重は、昨日のシャワー後より、１．４キロ増加して、５９．３キロとなった。これは、昨夜の余計な飲食が、一昨日と比べて少なかったので、増加幅も、０．２キロ小さくなっている。まあ、５９キロ台前半に収まったので、何とか、課題クリア、である。
　今日は午後まで雨という天気予報だし、新ローテーションでいっても、中休みの日なので、ジョギングは休養日ということになるので、夕方の体重が、６０キロ未満に収まるかどうかに注目だ。

　左のサイドバーにある、体重の推移グラフ上部の、「週」「月」「年」のタブの「年」をクリックしていただければ、一目瞭然なのだが、ここ一年で、かなり体重は落ちて来た。私のこの１２年間のジョギングの経緯から言えば、開始前の体重が一時５９キロ台まで落ちて、この数年で、それが６３キロくらいまでにリバウンドして、その後再度、開始前の体重を６０キロ前後に落とすということに取り組んできたので、ようやく、その成果が出てきているのが現状である。
　そこで、ダイエットの目標体重をどう設定するかであるが、ＢＭＩ指数の標準値でいうと、「２２」なので、これは、とっくにクリアしているのだが、それでは済まない気になる見解があるのである。
　それは、１００歳を超えても現役医師としてタレントとして、矍鑠と活動されている、日野原重明先生が、「ベストの体重は、自分の２０代の頃の体重だ」と仰っていることだ。これは、かかりつけの病院の医師に伺っても、「２０代以降は、筋肉量は増えないので、もし２０代の頃よりも体重が増えているとすれば、それは脂肪が増えていることになる」というご意見を頂いていることと合致する。
　そこで私の２０代の頃の体重だが、若い頃は、あまり健康に気を使っていなかったので、どの程度の体重だったのか、正確には覚えていないのだが、おおよそのところ、５５キロ辺りではなかったかという記憶がある。
　ただし、現状でもそうなのだが、私は、もともと筋肉量が少ないので、現状でも、筋肉量は歳相応の数字よりは少ない。つまり、本来ならもっと筋肉を付けなければいけないわけである。筋肉を付けるというと、腹筋運動や腕立て伏せが思い当たるが、私の場合、それが、なかなか出来ないのだ、習慣化できないのだ。時間をとるのが、面倒だという思いもある。
　まあ、そんなこんなで、開始前体重が、５９キロ台になっても、課題は残るわけで、これを、今後どうしていくかが、問題になってこよう。


体重　５９．３ｋｇ　　　 　　　　　　 体脂肪率　２０．８％（やや高い）

内臓肪レベル　６．５（標準）　基礎代謝量　１４２４ｋｃａｌ

ＢＭＩ　２１．１　　　　　　　　　　 　 体年齢　４８歳

全身皮下脂肪率　１４．１％　 　 体幹皮下脂肪率　１２．３％

両腕皮下脂肪率　１８．２％　 　 両脚皮下脂肪率　１８．０％

全身骨格筋率　　３０．３％ 　　 体幹骨格筋率　　２４．５％

両腕骨格筋率　　３７．０％　　　両脚骨格筋率　　４７．７％