今日から、「一日一時間速足ウォーキング」というスケジュールの開始

　今朝の朝食前の体重は、昨日の入浴後より、０．８キロ増加して、６７．４キロとなった。この増加幅は、休養日明けとしては、平均的なものである。

　朝の体重がこの水準だと、日中の推移如何では、開始前の体重が６８キロを超える可能性が大きい。開始前の体重が６８キロを超えると、今日から、「毎日速足ウォーキング」というスケジュールになるが、その初日から、大きい体重水準でスタートすることになる。

　「毎日速足ウォーキング」というスケジュールを、今一度確認しておくと、これは、一日一時間の速足ウォーキングを、月曜日から土曜日まで続け、日曜日は定例休養日とするものである。毎日やるのは、「一日おきのジョギング」というスケジュールでは、休養日に体重が増加してジョギングした日の減量効果がほぼ消えてしまっていたので、毎日やることにするものである。ただし、毎日ジョギングというのは、今の体力では無理なので、まあ、とりあえず「毎日速足ウォーキング」したらどうなるかを、試してみようということである。

　この場合、毎日やるので、時間的なスケジュールで、他の日常的な諸事情の時間を考慮すると、毎日一時間半というのは難しいので、毎日一時間でどうか、ということになっている。
　まあ、これが、「毎日一時間速足ウォーキング」の概要である。

　今週、月曜日から土曜日までやってみて、漸減の効果が得られるかどうか、月曜日の開始前の体重より、土曜日の開始前の体重が小さくなっているかどうかがまずチェックされなけれｂなならない。次に、その漸減が、日曜日の休養日を挟んで翌週の月曜日の開始前の体重が、前週の月曜日の開始前の体重より漸減しているかどうかが、チェックされねばならない。

　このように、「毎日一時間速足ウォーキング」のスケジュールで、週毎に漸減していけば、このスケジュールで、現状で６８キロ近辺の開始前体重から、６０キロ近辺の開始前体重になるよう、継続していく――ということになる次第だ。

　まあ、今日・月曜日が初日で、一時間速足ウォーキングでは１．５キロ前後落ちれば好い方ではないかと思われるが、そこで、入浴で０．７キロ前後落として、トータル２キロ前後の減量で、明日の朝へのリバウンドがどの程度になるかが、次の問題だ。一時間半のジョギングと入浴での３キロ前後あった減量のときは、２キロ前後のリバウンドがあり、結局、漸減とはならなかったので、この減量とリバウンドの関係が、今週のキーポイントとなろう。

　なお、このリバウンドを小さくする手段として、「夕食後夜間の余計な飲食」を少なくするという選択肢は残されている。何しろ「余計な飲食」とあるように、かつて、約十五年前に７４キロからの減量を成功させたときには、「夕食後夜間の余計な飲食」など一切摂らなかったからだ。しかし、私のこの「ジョギング・ウォーキングでダイエット・健康維持」の活動の基本的考え方は、「食べたいものは食べ、飲みたいものは飲んで」、それでも、ジョギング・ウォーキングで減量していくという原則があるので、「夕食後夜間の余計な飲食」を制限するというのは、色々試行錯誤して、それでもダメだった場合の、最終的な選択肢としてあるというのが現状である。

朝食前の体重　　６７．４ｋｇ　 　 体脂肪率 　２２．４％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　１２．０（高い）基礎代謝　 １５５０ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　　　 　　２４．６　 　 　　体年齢　　　　　５８歳　
　全身皮下脂肪率　 １５．７％　　 　体幹皮下脂肪率　１４．１％
　両腕皮脂肪　　　１８．７％　　 　 脚皮下脂肪率　１８．８％
　全身骨格筋率 　　３０．１％　　 　 体幹骨格筋 　 ２３．９％
　両腕骨格筋率　　３５．８％　　 　 両脚骨格筋率 　４７．４％