先クールの月曜日は、どうだったか？

　先クールの月曜日は、朝が、６２．３キロ、開始前が、６３．２キロとなっている。

　朝は、「前日より１．１キロ増加」とあるから、前日が、相当良かった（体重が低かったのだ）ということになる。

　いや、更によく見てみると、先クールは、日曜日を「定例休養日」とはしないで、往復ジョギングしている。
　だから、その日曜日のジョギングした後の「入浴後体重」は６１．２キロで、ジョギングした日としては、それほど良いわけではなかった。

　まあ、つまり、先クールの月曜日は、休養日明けではなくて、往復ジョギング翌日だったのだ。
　そして、その日曜日は、朝が、６２．７キロで、今日と同じ。それで、開始前の体重は、６３．６キロとなっている。日中で０．９キロの増加である。
　そして、ジョギングと入浴で、２．４キロ落としているわけだ。それで、ジョギングした日としては、それほど落とさなかったのは、翌日への増加幅をそれほど大きくしないためだとしている。
　それで、月曜日への増加幅が、「前日より１．１キロ増加」で、ジョギング翌日としては、あまり大きく増加はしなかったということで、そこそこの朝の体重となっているわけだ。

　だから、先クールは、このように日曜日から始めるという変則的なスタートとなっていたのだだったが、そのクール開始日は、「あまり落とさない」という、一つのアイデアから始まっていたことになる。
　そのクールの最終日が先の土曜日で、そして、昨日の定例休養日を比較的低い水準の体重で迎えたが、その日の入浴で、少し、「落としすぎて」、今朝になって、クール初日が苦しくなっているわけだ。

　まあ、それで、今日と先クールの月曜日は比較する日にはならないが、比較するなら、この日曜日で、この日は、開始前が大きかったが、しかし、気温が１３度あって大きく落とすことはできた日だったが途中給水して「あまり落とさない」ことにしていたわけだ。

　今日は、その日とは違って、天気予報では気温が低いということだから、意図的に「あまり落とさない」ということではなくても、普通にやっても、あまり落ちないということになりそうだ。

　まあ、こうして、先クールの状況を振り返ってみると、それなりに工夫はしていたわけだが、結果的には、今クールの初日には、「好い結果」とはなっていないのだ。
　まさに、体重は漸増傾向にある、という最近の傾向そのもので、これは、なんとも悔しい、如何ともし難い、事実ではある。

　こういう経過を見ると、何とか、漸増傾向から漸減傾向へ「チェンジ」したいのだが、実績的にはなかなか難しそうだ。

　どうしたものか。（それで、先日「スクワット」を始めてみたりはしているのだが）。