体重５９．５ｋｇ。低体重の代償としての高脂肪率

　今朝の朝食前の体重は、昨日の入浴後より、１．８キロ増加して、５９．５キロだった。
　これは、体重の水準が小さいこともさることながら、増加幅も、昨日の減量が３．８キロもあったにもかかわらず、２キロ未満だったことは、最近ではないくらい、珍しい。直接の原因は、昨夜の、余計な飲食が少なかったことによるものだが、減量に伴うリバウンドも小さかったことになる。
　低体重のためには、もってこいの状態だ。

　しかし、好いことには、必ず「裏」があるもので、この低体重のために、体脂肪率が２０．４％と、２０％台を軽く超えてしまうとか、全身骨格筋率がいつもより２％近く小さいなど、筋肉を消耗して脂肪率が高くなっている傾向がはっきり表れている。
　まあ、これは、一時的なものだとは思うが、低体重と低脂肪率が、何時になれば・どのような状態で好い関係になるのか、注目していかなければならない。



体重　５９．５ｋｇ　　　　　　　　　　 体脂肪率　２０．４％（やや高い）

内臓脂肪レベル　７．０（標準）　基礎代謝量　１４３０ｋｃａｌ

ＢＭＩ　２１．２　　　　　　　　　　 　 体年齢　４７歳

全身皮下脂肪率　１３．９％　 　 体幹皮下脂肪率　１２．１％

両腕皮下脂肪率　１８．０％　 　 両脚皮下脂肪率　１７．８％

全身骨格筋率　３０．５％　 　　 体幹骨格筋率　２４．８％

両腕骨格筋率　３６．９％　　　 　両脚骨格筋率　４７．９％