今日は１０分間入浴でも、０．５ｋｇしか落ちず、入浴後は６２．９ｋｇ。阪神は、接戦を制して、１９歳初登板初先発の西純矢が、初勝利を上げる。

スクワットもリハビリだが、
考えようによっては、
階段の上り下りも、リハビリになる。
上るときも、下りるときも、
普通の上り方、下り方をすると、
少し痛みが出るのだが、
その痛みも、四週間前に比べれば、
はるかに小さいので、楽に我慢できる。
そして、それは、左膝や大腿四頭筋に
負荷がかかって鍛えられているのだと考えれば、
それもリハビリの一種になるので、
進んでやろうという気になる。

入浴前の体重は、
昨日の入浴後より、０．９キロ増加して、
６３．４キロとなった。
今日は、便通が、あまり無かったので、
体重増加が、大きくなってしまった。
昨日の入浴後の体重が小さくはなかったので、
６３キロ台の中盤まで大きくなってしまった。

入浴では、
いかに頑張っても６１キロ台には落ちない入浴前の体重なので、
入浴時間は１０分間で切り上げたところ、
体重減は、０．５キロしかなかった。
いつもの１０分間入浴より、かなり落ち幅が小さかったので、
入浴後の体重は、ギリギリ６２キロ台の、６２．９キロとなった。
何故、体重減が、いつもより小さくなってしまったのか、
湯温も、入浴時間も、特段の変化はないし、
ほかに、心当たりもない。
まあ、こういう日もある、ということか。

入浴前の諸数値
　体重　　　　　６３．４ｋｇ　　　　体脂肪率　１７．７％（標準）
　内臓脂肪レベル　９．５（やや高い）　　基礎代謝量　１５０８ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２３．１　　　　　　　　　体年齢　５４歳
　全身皮下脂肪率　１２．５％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．１％
　両腕皮下脂肪率　１４．３％　　　　両脚皮下脂肪率　１３．９％
　全身骨格筋率 　 ３２．０％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２６．７％
　両腕骨格筋率 　 ３７．４％　 　 　 両脚骨格筋率 　４９．３％
入浴後の諸数値
　体重　　　　　６２．９ｋｇ　　　　体脂肪率　１８．０（標準）
　内臓脂肪レベル　９．０（標準）　　基礎代謝量　１４９７ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２３．０　　　　　　　　　体年齢　５４歳
　全身皮下脂肪率　１２．７％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．２％
　両腕皮下脂肪率　１４．７％　　　　両脚皮下脂肪率　１４．４％
　全身骨格筋率 　 ３１．７％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２６．４％
　両腕骨格筋率 　 ３７．３％　 　 　 両脚骨格筋率 　４９．０％
（上記の諸数値は、オムロンの「体組成計ＨＢＦ－３７５」で計測した結果です。ＢＭＩの算出式は、「体重÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）」で、２２が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です）。


今日１６日のプロ野球、
甲子園での、
巨人×阪神三連戦の二日目は、
阪神が接戦を制して、
このカード、１勝１敗のタイとした。

先発は、阪神が西純矢、ヤクルトが田口。

阪神の西純矢は、
高卒２年目で初登板初先発、
１回表は、
いきなり、先頭、次打者を、連続四球で出したが、
続く３番、４番をフライアウトにし、
５番はフルカウントの末、見逃し三振に切って取り、
無失点に抑え、何とか事なきを得た。

１回裏、阪神は、
先頭近本がセンター前ヒットで出ると、
２番が倒れた後、３番・マルテのライト前ヒットで、
一三塁とすると、４番・佐藤輝はショートフライに倒れるが、
５番・サンズが四球で出て、ツーアウト満塁と攻める。
しかし、続くロハスは、空振りの三振に倒れ、
この回、阪神も無得点に終わる。

その後、両投手の好投の前に、
両チームとも無得点で、５回裏、阪神の攻撃を迎える。
９番ピッチャーの代打に原口が投入されるが、三振に倒れる。
すると、１番・近本が、ライトスタンドにホームランを放ち、
１点を先制する。これで、先発の西純矢に勝ち投手の権利が発生した。

その後、再び、両チームの投手の好投が続くが、
７回裏、阪神は、先頭の山本がセンター前ヒットで出ると、
９番ピッチャーの代打に小幡を送り、バントを試みるが、
スリーバント失敗で三振。
しかし、続く１番・近本がライト前ヒットを放ち、
ワンアウト一三塁とする。
ここで阪神は、一塁ランナー近本が盗塁を試みると、
ヤクルトキャッチャー・中村が、二塁に悪送球して、
阪神は三塁ランナーがホームインして、１点を追加、
２－０とする。

８回表は、阪神は「必勝リレー」で岩崎を投入するが、
ヤクルトは、三連打で、１点を返す。
しかし、１点を取られた岩崎は、
何とか後続は打ち取って、１点のリードを守る。

すると、８回裏、
阪神は、先頭のサンズが、左中間にホームランを放り込み、
３－１と、リードを広げる。

こうなると、阪神は９回表に、守護神・スアレスを投入、
スアレスは、危なげなく三者凡退で、ゲームセット。

これで、阪神の先発・西純矢は、
初登板初先発初勝利を上げた。

阪神は、２８勝１２敗で、貯金を再び１６とした。

２位巨人が広島に負けたため、
ゲーム差は、再び４．５に開いた。

明日の予告先発は、
阪神は青柳、ヤクルトはバンデンハーク。
しかし、明日の甲子園は、
本降りの雨の予報で、雨天中止になる見込み。
阪神が青柳を起用すると、不思議と雨が降るので、
青柳は「アメヤギさん」と呼ばれている。