整形外科で、診てもらってきました

　今朝、行きつけの病院の整形外科で、右足の痛みを、診てもらってきた。

　問診の後、レントゲンを撮ったのだが、骨や関節に異常はなし。

　まあ、先生がおっしゃるには、疲労から来る痛みだろう、とのこと。なぜ、そんなに長時間ウォーキングをするのか訊かれたので、「内科で、悪玉コレステロールが少し高いので、歩いて下げるように」と言われたと話すと、この病院は電子カルテシステムなので、直ぐに、先日の「メタボ健診」で受けた血液検査の結果を呼び出して見て、「現在は、悪玉コレステロールも、それほど高くはないから、無理はしないように」と言われた。

　まあ、この（直ぐに、他の診療科のデータも呼び出せる）あたりが、行きつけの病院ならではのことで、健診も、内科も、整形外科も、一緒に診てもらう場合のメリットの一つだが、これは、一安心。

（「メタボ健診」の結果自体を聞くのは、私が１回、都合で予約をキャンセルしているので、まだ聞いていないのだが、来週聞く予定）。

　骨や関節に異常がないと分かれば、まあ、多少の痛みが出ていても、大したことではないと思われるし、先生も、鎮痛薬を塗って見てしばらく様子を見てくださいとのことなので、とりあえず、今日は金曜日なので、この土日は、休養日にすることで、様子を見てみたい。

　まあ、これまで約８年間、最初は１時間だったが、先頃までは１回２時間ウォーキングかジョギングをしてきて、たまに、足が痛くなったりしたことはあったが、今回のように、あまり、確たる原因や思い当たることがないのに、痛みが出たことはなかったのだが、それが、今回のようなことになったのは、やはり、少し「歳」のせいなのか？

　このところ、体重や脂肪が増加気味で、こっちからいえば、ジョギングなどで頑張らねばならないと思うのだが、しかし、他方、「悪玉コレステロール」がそれほど高い値ではないということであれば、そんなにウォーキングを頑張らなくてもよいという、予防医学方面からの見方もできる。

　まあ、湿布薬を塗ってどの程度痛みが引くか次第だとは思うが、暫くは、様子を見るしかあるまい。