明日雨の天気予報受け、急遽ジョギングに変更、頑張れなかったが2.1kg減。入浴後は61.6kgと、十分目論見通り [健康]
ゆったりスタスタウォーキングの
〇当面の目標:開始前の体重(休養日は入浴前)が63キロになること。
◎中期の目標:開始前の体重(休養日は入浴前)が60キロになること。
体重60キロのとき、私の場合ではBMIは21.6となるので、
標準が22とされているから、まあ、スリムな体形になるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●ページ下部のデータ表・上に、「ウォーキングより遅いジョギングで、何故、体重はより大きく落ちるのか?」という記述があります。
今日は、通常のスケジュールでいくと、三連続・ゆったりスタスタウォーキング後の休養日明けで、三連続ウォーキングの初日となる日である。
しかし、天気予報によると、明日は、昼前から宵の口までかなりの雨ということで、休養日になることがほぼ確実なので、今日は、一日だけ、しかも、天気も悪い日ということで、ウォーキングではあまり体重が落ちそうにない日なので、急遽、ジョギングすることに変更した。
今日の開始前の体重は、昨日の入浴後より1.1キロ増加して、64.5キロとなった。昨日は定例休養日だったので、休養日明けとしては、この程度の増加は仕方ない範囲だろう。まあ、1キロ未満に収まってくれていたら、今日は楽になったのだが、そうは問屋が卸さない、というところか。
今日は、気温は高いが、天気は悪く、風も強いので、ジョギングにしても、厳しくなりそうだ。
結果は、気温26度(Yahoo!天気・災害、午後3時)と、このところでは高い表示だったが、風が強かった(5m/s)ので、ジョギングに変更してみたが、復路は向かい風であまり頑張れなかったが、ジョギングに変更した目論見は当たり、終了後の体重減は、2.1キロあった。まあ、皮肉なことにスピードはウォーキングよりかなり遅くなってしまったのだが、体重減は、ウォーキングの時よりは大きくなるのである。
そこで入浴だが、ここは、湯温は42度に設定し、入浴時間は61キロ台を狙って10分間我慢したところ、体重減は0.8キロあったので、まあよかったのではないか。
これで、開始前からのトータルの体重減は、2.9キロということになり、入浴後の体重は61.6ロとなった。まあ、久しぶりのジョギングで61キロ台中盤まで落ちたのだから、いいほうではないか。
そこで、明日へ向けた体重増加の見込みだが、夕食後夜間の余計な飲食は、ネーブルオレンジ1個とアイス最中1個を食べアセロラドリンクを200mlほど飲んだので、これは、これまでと同じ程度の体重増加要因だが、今日はジョギングで大きく落としているので、リバウンドも大きいとして、2.5キロ前後増加するとして、64キロ前後のどの辺りに収まるかに注目だ。
ジョギングの方は、ほぼ一か月ぶりだったが、休養日明けで、明日は臨時休養日になりそうなので、スケジュール的には楽だったので、気軽にできて、また、往路では追い風だったので、時速9キロ台は出なかったが、時速5キロ台には落ちず、まあまあ頑張れたほうではないか。
復路では、往路と逆に向かい風となって、ジョギングはしたが頑張れず、終始時速5キロ台中盤から終盤だったので、ウォーキングより遅くなってしまい、よくなかった。
今日は、気温26度と髙かったが、風が風速5m/sと強く、そのためジョギングに変更したのが奏功し、体重減を大きくできた。まあ、これも、休養日明け・翌日休養日という恵まれた条件だったから可能だったことで、いつもできるわけではない。しかし、これから、梅雨の時季を控え、雨の日が多くなってくると、こういうこともしばしば起きてくるかもしれないので、参考にはなった。
今日は散歩中のワンちゃんに2匹すれ違った。
●「ウォーキングより遅いジョギングで、何故、体重はより大きく落ちるのか?」
それは、一言で言えば、運動量が大きいからである。
一般に、歩行は、片脚を前に振り出したとき、後ろ脚はつま先が地面に着いている。そして、前に振り出した脚が地面に着いたとき、後ろ脚は地面を蹴って前に運ばれる。この、繰り返しである。つまり、歩行時は、常に片足が地面に着いていて身体を支えている。その分、スピードは出ないが、安定した移動を図れる。
それに対して、ジョギングでは、後ろに片脚を蹴り上げたとき、前に踏み出した脚は未だ地面に着いていない。この一瞬、両脚は地面から離れ、つまり、身体は、一瞬、中空に浮くわけである。そして、前に踏み出した脚が地面に着地するときには、後ろ脚は前方に運ばれ、地面に着く直前には、逆に前から後ろへともう片脚が蹴り上げられていき、また、体が一瞬浮き上がる。この繰り返しである。つまり、ジョギング時には、身体が一定のリズムで地面を離れて中空に浮くわけで、その運動量は、常に片脚で身体を支えている歩行時よりは、言うまでもなく大きくなる。
この運動量の大きさが、体重減の増大に繋がるのである。
運動量が大きいと、新陳代謝が活性化され発汗が活発化する。発汗すると体重減は大きくなる。発汗しても、ジョギング後の飲食でその分体重が増えてしまうではないかと思われるが、しかし、この発汗は、「何もしない」発汗ではない。「運動をして」発汗するのである。運動する分、筋肉・骨格・神経が活発に働き、新陳代謝が促される。こうして、健康維持・増進が図られるので、発汗して減量した分が、その後の飲食で元に戻ってしまっても、十分、その役割は果たしているのである。(以上)
〈「さらさら汗」と「どろどろ汗」、ダイエット・デトックスにいいのは?http://dondon0912.blog.so-net.ne.jp/2017-03-20-2〉
開始前の諸数値
体重 64.5kg 体脂肪率 23.3%(やや高い)
内臓脂肪レベル 10.5(やや高い) 基礎代謝量 1496kcal
BMI 23.5 体年齢 58歳
全身皮下脂肪率 16.1% 体幹皮下脂肪率 14.3%
両腕皮下脂肪率 19.6% 両脚皮下脂肪率 19.8%
全身骨格筋率 29.2% 体幹骨格筋率 23.0%
両腕骨格筋率 35.6% 両脚骨格筋率 46.6%
終了後の諸数値
体重 62.4kg 体脂肪率 22.5%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.5(やや大きい) 基礎代謝量 1465kcal
BMI 22.8 体年齢 56歳
全身皮下脂肪率 15.5% 体幹皮下脂肪率 13.7%
両腕皮下脂肪率 19.1% 両脚皮下脂肪率 19.1%
全身骨格筋率 29.3% 体幹骨格筋率 23.3%
両腕骨格筋率 35.7% 両脚骨格筋率 46.7%
入浴後の諸数値
体重 61.6kg 体脂肪率 22.7%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.5(やや大きい) 基礎代謝量 1450kcal
BMI 22.5 体年齢 55歳
全身皮下脂肪率 15.6% 体幹皮下脂肪率 13.7%
両腕皮下脂肪率 19.3% 両脚皮下脂肪率 19.4%
全身骨格筋率 29.1% 体幹骨格筋率 23.1%
両腕骨格筋率 35.7% 両脚骨格筋率 46.5%
(上記の諸数値は、オムロンの「体組成計HBF-375」で計測した結果です。BMIの算出式は、「体重÷身長(m)÷身長(m)」で、22が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です)。
往路ジョギングの経過
往路 500mポイント 03分39秒で通過(時速8.22km/h)
往路1000mポイント 07分15秒で通過(時速8.28km/h)
往路1500mポイント 12分24秒で通過(時速7.26km/h)
往路2000mポイント 19分12秒で通過(時速6.25km/h)
往路3200?mポイント 30分00秒 (時速6.40km/h)
往路3000mポイント
往路4000mポイント
往路5000mポイント
復路ジョギングの経過
往路の5000mポイントを 分 秒
往路の4000mポイントを 分 秒
往路の3000mポイントを 分 秒
往路の3200?mポイントを00分00秒でスタート
往路の2000mポイントを12分27秒で通過(時速5.78km/h)
往路の1500mポイントを17分30秒で通過(時速5.83km/h)
往路の1000mポイントを22分33秒で通過(時速5.85km/h)
往路の 500mポイントを29分30秒で通過(時速5.49km/h)
往路のスタートポイント 35分42秒 (時速5.38km/h)
〇当面の目標:開始前の体重(休養日は入浴前)が63キロになること。
◎中期の目標:開始前の体重(休養日は入浴前)が60キロになること。
体重60キロのとき、私の場合ではBMIは21.6となるので、
標準が22とされているから、まあ、スリムな体形になるだろう。
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●ページ下部のデータ表・上に、「ウォーキングより遅いジョギングで、何故、体重はより大きく落ちるのか?」という記述があります。
今日は、通常のスケジュールでいくと、三連続・ゆったりスタスタウォーキング後の休養日明けで、三連続ウォーキングの初日となる日である。
しかし、天気予報によると、明日は、昼前から宵の口までかなりの雨ということで、休養日になることがほぼ確実なので、今日は、一日だけ、しかも、天気も悪い日ということで、ウォーキングではあまり体重が落ちそうにない日なので、急遽、ジョギングすることに変更した。
今日の開始前の体重は、昨日の入浴後より1.1キロ増加して、64.5キロとなった。昨日は定例休養日だったので、休養日明けとしては、この程度の増加は仕方ない範囲だろう。まあ、1キロ未満に収まってくれていたら、今日は楽になったのだが、そうは問屋が卸さない、というところか。
今日は、気温は高いが、天気は悪く、風も強いので、ジョギングにしても、厳しくなりそうだ。
結果は、気温26度(Yahoo!天気・災害、午後3時)と、このところでは高い表示だったが、風が強かった(5m/s)ので、ジョギングに変更してみたが、復路は向かい風であまり頑張れなかったが、ジョギングに変更した目論見は当たり、終了後の体重減は、2.1キロあった。まあ、皮肉なことにスピードはウォーキングよりかなり遅くなってしまったのだが、体重減は、ウォーキングの時よりは大きくなるのである。
そこで入浴だが、ここは、湯温は42度に設定し、入浴時間は61キロ台を狙って10分間我慢したところ、体重減は0.8キロあったので、まあよかったのではないか。
これで、開始前からのトータルの体重減は、2.9キロということになり、入浴後の体重は61.6ロとなった。まあ、久しぶりのジョギングで61キロ台中盤まで落ちたのだから、いいほうではないか。
そこで、明日へ向けた体重増加の見込みだが、夕食後夜間の余計な飲食は、ネーブルオレンジ1個とアイス最中1個を食べアセロラドリンクを200mlほど飲んだので、これは、これまでと同じ程度の体重増加要因だが、今日はジョギングで大きく落としているので、リバウンドも大きいとして、2.5キロ前後増加するとして、64キロ前後のどの辺りに収まるかに注目だ。
ジョギングの方は、ほぼ一か月ぶりだったが、休養日明けで、明日は臨時休養日になりそうなので、スケジュール的には楽だったので、気軽にできて、また、往路では追い風だったので、時速9キロ台は出なかったが、時速5キロ台には落ちず、まあまあ頑張れたほうではないか。
復路では、往路と逆に向かい風となって、ジョギングはしたが頑張れず、終始時速5キロ台中盤から終盤だったので、ウォーキングより遅くなってしまい、よくなかった。
今日は、気温26度と髙かったが、風が風速5m/sと強く、そのためジョギングに変更したのが奏功し、体重減を大きくできた。まあ、これも、休養日明け・翌日休養日という恵まれた条件だったから可能だったことで、いつもできるわけではない。しかし、これから、梅雨の時季を控え、雨の日が多くなってくると、こういうこともしばしば起きてくるかもしれないので、参考にはなった。
今日は散歩中のワンちゃんに2匹すれ違った。
●「ウォーキングより遅いジョギングで、何故、体重はより大きく落ちるのか?」
それは、一言で言えば、運動量が大きいからである。
一般に、歩行は、片脚を前に振り出したとき、後ろ脚はつま先が地面に着いている。そして、前に振り出した脚が地面に着いたとき、後ろ脚は地面を蹴って前に運ばれる。この、繰り返しである。つまり、歩行時は、常に片足が地面に着いていて身体を支えている。その分、スピードは出ないが、安定した移動を図れる。
それに対して、ジョギングでは、後ろに片脚を蹴り上げたとき、前に踏み出した脚は未だ地面に着いていない。この一瞬、両脚は地面から離れ、つまり、身体は、一瞬、中空に浮くわけである。そして、前に踏み出した脚が地面に着地するときには、後ろ脚は前方に運ばれ、地面に着く直前には、逆に前から後ろへともう片脚が蹴り上げられていき、また、体が一瞬浮き上がる。この繰り返しである。つまり、ジョギング時には、身体が一定のリズムで地面を離れて中空に浮くわけで、その運動量は、常に片脚で身体を支えている歩行時よりは、言うまでもなく大きくなる。
この運動量の大きさが、体重減の増大に繋がるのである。
運動量が大きいと、新陳代謝が活性化され発汗が活発化する。発汗すると体重減は大きくなる。発汗しても、ジョギング後の飲食でその分体重が増えてしまうではないかと思われるが、しかし、この発汗は、「何もしない」発汗ではない。「運動をして」発汗するのである。運動する分、筋肉・骨格・神経が活発に働き、新陳代謝が促される。こうして、健康維持・増進が図られるので、発汗して減量した分が、その後の飲食で元に戻ってしまっても、十分、その役割は果たしているのである。(以上)
〈「さらさら汗」と「どろどろ汗」、ダイエット・デトックスにいいのは?http://dondon0912.blog.so-net.ne.jp/2017-03-20-2〉
開始前の諸数値
体重 64.5kg 体脂肪率 23.3%(やや高い)
内臓脂肪レベル 10.5(やや高い) 基礎代謝量 1496kcal
BMI 23.5 体年齢 58歳
全身皮下脂肪率 16.1% 体幹皮下脂肪率 14.3%
両腕皮下脂肪率 19.6% 両脚皮下脂肪率 19.8%
全身骨格筋率 29.2% 体幹骨格筋率 23.0%
両腕骨格筋率 35.6% 両脚骨格筋率 46.6%
終了後の諸数値
体重 62.4kg 体脂肪率 22.5%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.5(やや大きい) 基礎代謝量 1465kcal
BMI 22.8 体年齢 56歳
全身皮下脂肪率 15.5% 体幹皮下脂肪率 13.7%
両腕皮下脂肪率 19.1% 両脚皮下脂肪率 19.1%
全身骨格筋率 29.3% 体幹骨格筋率 23.3%
両腕骨格筋率 35.7% 両脚骨格筋率 46.7%
入浴後の諸数値
体重 61.6kg 体脂肪率 22.7%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.5(やや大きい) 基礎代謝量 1450kcal
BMI 22.5 体年齢 55歳
全身皮下脂肪率 15.6% 体幹皮下脂肪率 13.7%
両腕皮下脂肪率 19.3% 両脚皮下脂肪率 19.4%
全身骨格筋率 29.1% 体幹骨格筋率 23.1%
両腕骨格筋率 35.7% 両脚骨格筋率 46.5%
(上記の諸数値は、オムロンの「体組成計HBF-375」で計測した結果です。BMIの算出式は、「体重÷身長(m)÷身長(m)」で、22が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です)。
往路ジョギングの経過
往路 500mポイント 03分39秒で通過(時速8.22km/h)
往路1000mポイント 07分15秒で通過(時速8.28km/h)
往路1500mポイント 12分24秒で通過(時速7.26km/h)
往路2000mポイント 19分12秒で通過(時速6.25km/h)
往路3200?mポイント 30分00秒 (時速6.40km/h)
往路3000mポイント
往路4000mポイント
往路5000mポイント
復路ジョギングの経過
往路の5000mポイントを 分 秒
往路の4000mポイントを 分 秒
往路の3000mポイントを 分 秒
往路の3200?mポイントを00分00秒でスタート
往路の2000mポイントを12分27秒で通過(時速5.78km/h)
往路の1500mポイントを17分30秒で通過(時速5.83km/h)
往路の1000mポイントを22分33秒で通過(時速5.85km/h)
往路の 500mポイントを29分30秒で通過(時速5.49km/h)
往路のスタートポイント 35分42秒 (時速5.38km/h)
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