阪神×広島、首位／二位決戦、佐藤輝明のホームランなどで阪神が快勝

今日のプロ野球、
阪神×広島は、
ゲーム差１．５での、
首位／二位の、直接対決。

先発は、
阪神・西、広島・森下の、
共に、昨日、雨で流れたゲームからのスライド登板。

二回裏、
阪神は、ツーアウトから、
６番佐藤輝明が、四球で出塁。
続く梅野のショートゴロを、
広島・田中がエラーして、阪神は一二塁。
ここで、阪神はルーキーの中野が、
ライト前に、鮮やかなタイムリーヒットで、
１点、先制。

今日は、「阪神キラー」の広島・森下の調子が、
今一つのようだ。

四回裏には、
やはり四球のサンズを一塁において、
佐藤輝明が、
甲子園第１号となる、通算第４号ホームランを打って、
２点追加して、３－０とする。

阪神・西は、快調に打たして取るピッチングで、
無失点でいく。

すると５回裏、
阪神は、ヒットで出塁の糸原を一塁において、
３番マルテが、レフトにツーランホームランと、
ダメ押しの５点目を挙げる。

さらに、７回裏には、
阪神、佐藤輝明が、
ツーアウト一二塁で、
センター前にタイムリーヒットを打ち、
６点目の、ダメのダメを押す。

投げては、８回まで西がピシャリと抑え、
９回は小林に任せて、ゲームセット。

首位／二位決戦は、阪神の先勝となった。

これで、阪神と広島のゲーム差は、
２．５となった。

訂正：４月１５日８：００
阪神と広島のゲーム差は３．５。
この日、巨人が中日に勝ったため、２位に浮上。
広島は４位へ転落。