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膝の怪我から四週間経過、コルセットが取れて、リハビリ開始。阪神はDeNA戦で、藤浪は押し出し四球失点、佐藤輝はトンネルエラーで4失点、ぼろ負けで、三連敗。 [健康]

今日23日、膝の怪我の診察に行ってきた。
その結果、膝のお皿のヒビにズレは無く、
四週間経ったので、ほぼ、骨も付いてきたので、
コルセットは、もう外していいことになった。
それで、歩けるようになったので、
歩くリハビリも始めていいということだった。

それで、帰宅後、
早速、リハビリを始める。
以前から、リハビリをするときは、
始めは、「5分から」と考えていたので、
そのつもりで始めたが、
歩き出してみると、
たいして不具合は無いので、
歩く距離の目処となる切りのいいところまで行ったため、
8分間、歩いたことになった。

歩き具合は、
まあ、左脚が、
コルセットを巻いていた時の、
引きずる動きが、まだ残っている感じがあった。

また、このリハビリではないのだが。
家の中で、二階に上がり降りするときの階段だが、
これで、脚が踏んばれない。踏んばると、膝が痛む。
それで、結局、
階段では、コルセットを巻いていた時と、
脚は同じ動かし方しかできない。
まあ、これは、しばらく時間がかかりそうだ。

また、平場でも、左膝に力を入れると、
「カクン」と折れるように、力が入らず、
うまく踏ん張れない。
これも、治るまで、時間がかかりそうだ。

まあ、リハビリ、
全般的にみて、ただ歩くには問題ないが、
左脚の筋力が落ちているからだろうが、
力を入れて踏ん張れないので、
これが治るには、まだまだ、無理なようで、時間がかかりそうだ。


今日のプロ野球、
甲子園での阪神×DeNA三連戦・初戦、
阪神はミスで自滅、三連敗。

1回は、両軍、先発がよく投げて、無得点。

2回表、阪神は、先発・藤浪が、三四球で満塁とされ、
DeNA6番・上里のセカンドゴロの間に1点を先制される。

さらに、3回表、
DeNA2番・柴田が二塁打で出ると、
4番・佐野が、センターオーバーの二塁打で、1点追加され、
その後、藤浪は、連続四球で、又しても満塁とされると、
7番・上里にも四球を出して押し出し、さらに1点追加され、
0-3とされる。

しかし、4回裏、
阪神は、4番・大山が、レフトへソロホームランを打って、
1点を上げ、反撃の機運を盛り上げる。

しかし、続く5回表、
藤浪はDeNA先頭の3番・オースティンを死球で出すと、
矢野監督は、たまらず、藤浪を馬場に交代。
しかし、この馬場が、5番・ソトのピッチャーゴロを、
セカンドに悪送球して、ワンアウト一二塁とされ,
6番・宮崎にはフルカウントからレフト前に打たれ、
ワンアウト満塁とされる。
ここで再び7番・上里にライト前ヒットを打たれると、
この打球をライト佐藤がバックホームを焦って後逸、
打者まで生還を許す4失点で、1-7とされ、
反撃の機運は、一挙にしぼんでしまう。

その後は、DeNA先発・坂本を打ちあぐね無得点。
8回裏、DeNAは、強力セットアッパー、エスコバーを投入、
この回阪神は無得点で、9回裏になると、
DeNAは、石田を締めに送り込む。
石田は、ワンアウトから、佐藤輝にセンターオーバーの二塁打を打たれるが、
後続を切って、無失点で、ゲームセット。

これで、阪神は、三連敗、負け方が悪いので、
悪い流れを明日以降に引きずらないか、心配される。

DeNAは、10連敗という悪い流れを絶ち切る勝利。
明日以降の頑張りに繋げたいところだ。

2位巨人は、広島に競り勝って、
首位阪神とのゲーム差を、1とした。

明日の予告先発は、
阪神・伊藤、DeNA・上茶谷。
伊藤は2戦1勝無敗、上茶谷は、4戦0勝2敗と、
数字的には阪神有利だが、
今日の流れからみると、
阪神は悪い流れで、DeNAに勢いがあるので、
予断を許さない一戦だ。



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