ＰＣは、ノート派？ デスクトップ派？

　またしても、プレスブログさんからの提供お題です。

　あなたは、ノート派？　デスクトップ派？　というものです。

　私の、ＰＣ遍歴から言うと、デスクトップからノートに移行してきたというところです。

　私が、ＰＣを使い始めたのは、結構早くて、１９８０年代の中頃でした。当時は、もちろん、ノートなどはなくて、みんなデスクトップタイプでした。それは、仕事で使っていたのではなく、趣味として、使っていました。

　その後、１９９０年代になり、ＰＣもノート版が普及するようになって、会社の仕事でＰＣを使うようになりましたが、そのとき、自分でＰＣを選べたので、東芝の「ダイナブック」（ノート）を使いました。事務机の上に置くのに、広いスペースを占めるデスクトップは、嫌だったのです。

　その後、定年退職を迎え、今では自宅でＰＣを使っていますが、持ち歩きはしませんが、ノートを使っています。やはり、その、場所をとらないコンパクトさが気に入っています。

　先日、ＰＣの修理を持ち込んだ街のＰＣ店のご主人は、自分で機能を増設したりするのが好きな人はデスクトップの拡張性を好みますね、と話していました。
　なんでも、ヘリコプターや飛行機のラジコンをＰＣで操るソフトがあって、それをスムーズに動かすには、大きなメモリーとハードディスクが必要なので、デスクトップＰＣを「自作」して対応しているそうです。

　あるいは、仕事で、営業など、屋外を飛び歩く人は、ノートやネットブック、タブレット型なんかを重宝するのでしょうね。

　「趣味」で自由に使えるというのは、ある意味、幸せかもしれません。