ウォーキングより遅いジョギング

　この一年を振り返ってみると、ジョギングのペースがどんどん落ちてきて、往復ジョギングしていた頃には、復路では、ウォーキングよりも明らかに遅くなっていた。

　もともとウォーキングとジョギングの区別は、基本的には、競歩でやっているように、片足がいつも地面に付いているのがウォーキングで、ジョギングは、一瞬でも両足が地面を離れる走法になっている。それに合わせて腕の振りもウォーキング仕様とジョギング仕様になる。

　ところが、今年は、そのジョギングがとみに遅くなって、どうしても脚が動かなくなってきていたのだ。以前は、体重が少し大きいときは、ちょっと往復ジョギングして大きく落とすということができていたのだが、今年後半になってくると、そのジョギングも、復路では脚が動かず腕の振りはジョギング仕様なのだが、足はウォーキングで、ペースもウォーキングより遅くなってきてしまっていた。

　まあ、「歳のせい」なのか、「蓄積疲労」なのか、どうにも情けないことになっていて、この二週間の休養日で、これが変わるかどうかも、一つの見どころになってくる。


　今日の入浴前の体重は、昼食前より、０．３キロ増加して、６２．３キロとなった。昼食がいつもの丼麺だったのに、増加幅が大きくならなかったのは、午後からの便通が普通にあったからだと思われる。まあ、なにはともあれだ。

　入浴では、昨日今朝の大幅増加があったので、大きく落とすのはちょっと控えようということで、湯温は４４度にしたが、入浴時間は１５分間で切り上げた。結果、体重減は、０．８キロで、入浴時間の割には大きく落ちたほうだ。入浴後の体重は、６１．５キロで、まあまあだ。

　そこで、問題は明日の朝へ向けてどれだけ増加するかだが、夕食後夜間の排尿は、今日は順調で量も多かったので、明日の朝の排尿は心配ないのではないか。
　余計な飲食は、明治ブルガリアヨーグルト（８０ｇ）２個を食べ、ミネラルウォーターを少し飲んだだけなので、これは、ジョギング。ウォーキングをやっていた時よりはかなり小さい体重増加要因だ。
　それで、明日の朝は昨日今朝のようにはならないよう、期待したい。




入浴前の諸数値
　体重　６２．３ｋｇ　　　　　　　　　　　体脂肪率　２０．１％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　８．０（標準）　　基礎代謝量　１４７８ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．２　　　　　　　　　　　　　体年齢　５０歳
　全身皮下脂肪率　１３．９％　　　　体幹皮下脂肪率　１２．２％
　両腕皮下脂肪率　１７．４％　　　　両脚皮下脂肪率　１７．２％
　全身骨格筋率 　　３０．９％　 　　 体幹骨格筋率　　　２５．２％
　両腕骨格筋率　 　３７．２％ 　　　 両脚骨格筋率　　　４８．３％

入浴後の諸数値
　体重　６１．５ｋｇ　　　　　　　　　　　体脂肪率　１８．１％（標準）
　内臓脂肪レベル　７．５（標準）　　基礎代謝量　１４７４ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２１．９　　　　　　　　　　　　　体年齢　４８歳
　全身皮下脂肪率　１２．６％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．０％
　両腕皮下脂肪率　１５．７％　　　　両脚皮下脂肪率　１５．３％
　全身骨格筋率 　 　３１．７％　　　 体幹骨格筋率 　　 ２６．４％
　両腕骨格筋率　 　 ３７．５％ 　 　 両脚骨格筋率　 　 ４９．１％