定例休養日は、３０分間入浴で、１．６ｋｇ減で、６５．６ｋｇ

　今日は、日曜日なので、昨日・一昨日と連続ジョギングもしていることなので、定例休養日である。

　そこで、いつもの休養日通り、夕食前の入浴前後に、諸数値を計った。

　入浴前の体重は、昼食前より、１．３キロ増加して、６７．２キロとなった。これは、昼食が「握り寿司弁当」で、それほどボリュームは大きくなかったものと思われたが、例によって午後からの便通が少なかったことに加え、今日は、午後からアイスクリーム（明治エッセル・スーパーカップ抹茶）を食べたり、キリンの「生茶」を２００ｍｌほど飲んだことがあって、体重増加幅が非常に大きくなってしまった。６７キロを超えてしまったのは痛い。

　そこで入浴だが、ここは大きく落とさねばならないところだったが、今日は、超長時間浴する気分になれず、湯温は４３度に設定したが、入浴時間は３０分間まで我慢するのがやっとで、それで、体重減は、１．６キロあったので、まあ、入浴時間の割には、まあまあ落ちた方かなというところだ。

　これで、入浴後の体重は、６５．６キロとなり、明日の朝の体重は６６キロを超えることになりそうだ。そうなると、開始前の体重も６７キロを超えそうで、体重減も楽ではなさそうだ。

　明日から始まる来クールでは、体重を落とすため、ジョギング後夜間の「余計な飲食」を見直さねばならぬだろう。
　もともと、「一日一時間のウォーキング」を始めて減量をしていった当時は、こんな「余計な飲食」などは無かった。それが、ウォーキングのスピードが速くなってジョギングをするようなると、その日の発汗が多くなって、夜間に喉が渇くようになって、そこで、飲料を飲んだり、何かデザート類を食べるようになった。
　それでも、まだ「若い頃」は、そういう「余計な飲食」をしても、それ以上にジョギングで大きく落とせていたので、減量において問題は無かったのだが、最近のように「歳をとって」ジョギングしても２キロ前後しか落ちない様になると、ジョギングでの減量効果が薄らいできている。
　ウォーキング・ジョギングで大きく落とせる頃は、「食事制限では減量しない。食べたいものは何でも食べる」という基本方針でやってこれたが、最近では、そうもいかなくなっている。

　そこで、この１０月１２日の「定期健診（いわゆるメタボ健診）」に向けた特別プログラムでは、この「夜間の余計な飲食」にメスを入れなければ、減量の目標を達成できそうにない。
　そこで、明日からは、「夜間の余計な飲食」を変えていきたいと思っている。





入浴前の諸数値
　体重　　　　　６７．２ｋｇ　　　　体脂肪率　　２３．５％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　１２．０（やや高い）基礎代謝　１５４１ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　　　　　２４．５　　　　　体年齢　　　　　　５９歳
　全身皮下脂肪率　１６．３％　　　　体幹皮下脂肪率　１４．６％
　両腕皮下脂肪率　１９．８％　　　　両脚皮下脂肪率　１９．９％
　全身骨格筋率 　 ２９．５％ 　 　 体幹骨格筋率 　 ２３．２％
　両腕骨格筋率 　 ３５．８％ 　 　 　 両脚骨格筋率 　 ４６．９％

入浴後の諸数値
　体重　　　　　　６５．６Ｋｇ　　　体脂肪率　　２３．４％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　１１．０（やや高い） 基礎代謝量　１５１４ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　　　　　２３．９　 　 　体年齢　　　　　５８歳
　全身皮下脂肪率　１６．２％　 　 　体幹皮下脂肪率　１４．４％
　両腕皮下脂肪率　１９．８％　　 　 両脚皮下脂肪率　２０．０％
　全身骨格筋率 　 ２９．３％　　 　 体幹骨格筋率 　 ２３．１％
　両腕骨格筋率 　 ３５．７％　　 　 両脚骨格筋率 　 ４６．７％