リハビリ順調だが、左膝に力を入れると痛む。阪神は、ガンケル不調だったが、佐藤輝の逆転満塁ホームランで、三連勝

歩きのリハビリは順調だ。

ただ、左脚は、
膝のお皿のヒビによる痛みは全く無くなったのだが、
歩かなかった・動かさなかったことによる、
左膝の衰えは残っているようで、
左脚で体重を支えようと、左脚を踏ん張って力を入れると、
左膝が、「カクン」と折れそうになって痛む、ということがある。
まあ、左膝の衰えだと思われるが、
膝の周りの筋肉を鍛えるしかないのだろう。

入浴前の体重は、
昨日の入浴後より、０．２キロ増加して、
６２．４キロとなった。
まあ、休養日明けと同じだが、
体重増加幅が０．２キロというのは、
小さい方だと思われる。
便通がよくあったおかげだろう。

入浴では、
湯温を４２℃にして、入浴時間は１５分間にしたところ、
体重減は、０．６キロで、６１．８キロだったので、
まあまあだろう。
ただ、体重以外の諸数値は悪くなっているので、
明日以降の改善が期待される。

入浴前の諸数値
　体重　　　　　６２．４ｋｇ　　　　体脂肪率　２１．６（やや高い）
　内臓脂肪レベル　９．５（やや高い）　　基礎代謝量　１４６９ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．８　　　　　　　　　体年齢　５６歳
　全身皮下脂肪率　１４．９％　　　　体幹皮下脂肪率　１３．１％
　両腕皮下脂肪率　１８．１％　　　　両脚皮下脂肪率　１８．１％
　全身骨格筋率 　 ２９．７％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２３．９％
　両腕骨格筋率 　 ３５．９％　 　 　 両脚骨格筋率 　４７．１％
入浴後の諸数値
　体重　　　　　６１．８ｋｇ　　　　体脂肪率　２１．０（やや高い）
　内臓脂肪レベル　９．５（やや高い）　　基礎代謝量　１４６２ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．６　　　　　　　　　体年齢　５５歳
　全身皮下脂肪率　１４．５％　　　　体幹皮下脂肪率　１２．８％
　両腕皮下脂肪率　１７．６％　　　　両脚皮下脂肪率　１７．５％
　全身骨格筋率 　 ２９．９％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２４．２％
　両腕骨格筋率 　 ３６．０％　 　 　 両脚骨格筋率 　４７．２％
（上記の諸数値は、オムロンの「体組成計ＨＢＦ－３７５」で計測した結果です。ＢＭＩの算出式は、「体重÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）」で、２２が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です）。


今日２日のプロ野球、
阪神×広島戦は、
阪神が、佐藤輝の逆転満塁ホームランで勝利して、
三連勝となった。

ゲームは、
先発が、両チームとも良くなかった。

１回、２回とも、
両チームランナーを出すが、得点は無し。

３回表、
広島は、１番・菊池がセンター前ヒットで出ると、
２番・羽月がバントで二塁に送り、
３番・鈴木が、三塁線を破る二塁打で、
菊池を返して、１点を先制する。

しかし、３回裏、
阪神も、１番・近本がセンター前ヒットで出ると、
盗塁して、ワンアウト二塁としたところで、
３番・マルテがセンター前ヒットで、
近本を返して１点を返す。

４回表、５回表と、
広島は、調子が上がらずコントロールの悪いガンケルを攻めて、
１点ずつを上げて、１－３とリードする。

すると、阪神は、５回裏、
先頭の近本以下、糸原、マルテと三連打して、
ノーアウト満塁と、やはり調子の上がらぬ野村を攻めると、
ここで佐藤輝が、フルカウントから、
ここまで抑えられていたチェンジアップを上手く捉えて、
ライトスタンドへ満塁ホームランを打ち込んで、
一気に、５－３と逆転する。

さらに６回裏、
広島は、ピッチャーを野村からコルニエルに交代するが、
阪神は、８番・中野がセンター前ヒットで出ると、
９番・板山がバントすると、これをコルニエルが、
フィルダーチョイスと投球エラーで、ノーアウト一三塁とする。
ここで２番・糸原は二塁ゴロに倒れるが、
３番・マルテの時にキャッチャー坂倉がパスボールをして、
阪神は労せずして１点を加える。
ここでマルテが四球で出て、ワンアウト満塁とすると、
再び佐藤に回り、ここで佐藤がしぶとくレフト前ヒットを落とし、
さらに１点追加して、７－３とリードを広げる。

こうなると、阪神の必勝リレーで、
７回は小林から岩貞、８回は岩崎と継投し、
９回は、４点リードなのでセーブシチュエーションではないが、
守護神・スアレスを投入。
スアレスは、危なげなく三者凡退に切って取り、
ゲームセット。

これで、阪神は、
前節中日戦からの連勝を３とした。

２位巨人は、ゲームが無かったため、
ゲーム差は、３．５に広がった。