阪神は、劣勢を猛打で跳ね返し、５－１１の大勝、佐藤輝も、二試合連続のホームランを放つ。

入浴前の体重は、
昨日の入浴後より、０．７キロ増加して、
６２．７キロとなった。
今日は、便通がそれなりにあったので、
体重増加はまままあだった。

入浴では、
湯温を４２℃にして、入浴時間は１５分間にしたところ、
体重減は、０．７キロあったので、まあ、よかった。
これで、入浴後の体重は６２．０キロとなった。
また、体重以外の諸数値もそれなりに良くなってきたので、
良い方である。


入浴前の諸数値
　体重　　　　　６２．７ｋｇ　　　　体脂肪率　２０．５（やや高い）
　内臓脂肪レベル　９．５（やや高い）　　基礎代謝量　１４８０ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．９　　　　　　　　　体年齢　５６歳
　全身皮下脂肪率　１４．３％　　　　体幹皮下脂肪率　１２．６％
　両腕皮下脂肪率　１７．１％　　　　両脚皮下脂肪率　１７．０％
　全身骨格筋率 　 ３０．２％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２４．６％
　両腕骨格筋率 　 ３６．４％　 　 　 両脚骨格筋率 　４７．６％
入浴後の諸数値
　体重　　　　　６２．０ｋｇ　　　　体脂肪率　１９．２（標準）
　内臓脂肪レベル　９．０（標準）　　基礎代謝量　１４７５ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．６　　　　　　　　　体年齢　５４歳
　全身皮下脂肪率　１３．４％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．８％
　両腕皮下脂肪率　１５．９％　　　　両脚皮下脂肪率　１５．７％
　全身骨格筋率 　 ３０．８％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２５．４％
　両腕骨格筋率 　 ３６．５％　 　 　 両脚骨格筋率 　４８．２％
（上記の諸数値は、オムロンの「体組成計ＨＢＦ－３７５」で計測した結果です。ＢＭＩの算出式は、「体重÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）」で、２２が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です）。


今日４日のプロ野球、
ヤクルト×阪神二連戦の初日は、
猛打の阪神が、大勝した。

先発は、
ヤクルトが田口、阪神が西。

１回表、
阪神は、先頭の近本が、
田口の初球をセンター前にクリーンヒットするが、
２番の糸原のショートゴロでダブルプレーを取られ、
チャンスにならない。

３回表、
また先頭の近本がショートゴロエラーで出塁すると、
今度は２番・糸原もセンター前ヒットで続き、
３番・マルテのセンター前ヒットで、
近本が生還して、阪神が１点、先制する。

しかし、４回裏、ヤクルトは、
３番・山田、４番・村上の、
連続二塁打で、１点を返し、同点とする。

すると、５回表、
またしても先頭の近本が、
右翼線の二塁打で出ると、
糸原が三振で倒れた後、
３番・マルテのサードゴロを、
ヤクルトのサード・新外国人のオスナが一塁に悪送球して、
この間に、近本が本塁をついて、１点を追加する。

しかし、今日は、阪神の先発西がピリッとせず、
５回裏、ヤクルト先頭の西浦に、バックスクリーンにホームランを打たれると、
続くピッチャーの田口にもセンター前ヒットを打たれ、
１番・ヤマザキの送りバントで二塁に進まれると、
ここで、２番・中村のサードゴロのとき、
二塁にいた田口が三塁に進むのを見た、阪神のサード大山が、
田口を三塁で刺そうと三塁に送球したが、これが悪送球となって、
ヤクルトは田口が生還して１点を加え、中村は二塁に進む。
すると続く３番・山田がまたしてもレフト線に二塁打を放って、
二塁の中村が生還し、さらに１点追加、この回３点を挙げ、
４－２と逆転する。

すると、逆転された阪神も黙ってはいず、
６回表、サンズ、佐藤輝と倒れた後、
７番・梅野が四球で出ると、
８番・中野がレフト前ヒットで一二塁とすると、
ここで阪神はピッチャー西に代えて陽川を代打にたてる。
ヤクルト外野は、二塁ランナーの生還を阻止しようと前進守備を敷くが、
陽川は田口の初球を、前進守備で浅くなった左中間に飛ばすと、
阪神は、一気に二人が生還して、２点を挙げ、４－４の同点とする。

さらに、７回表、
阪神は３番・マルテが、レフトにホームランを放って、
４－５と、１点リードする。
７回裏は、阪神は、継投で、岩崎を投入し、
岩崎は、四球で一人ランナーを出すが、
無失点で切り抜ける。

すると、８回表、阪神は、
死球で出た佐藤輝をバントで二塁に送ると、
８番・中野が、ライトスタンドにホームランを打ち込み、
２点を追加し、４－７とリードを広げる。

しかし、ヤクルトも諦めず、
８回裏、阪神のピッチャーがこの回から小林に代わるが、
ヤクルトは、先頭の青木がレフト線に二塁打を放つと、
さきほどホームランの西浦がセンター前ヒットで、
青木を迎い入れ、１点を返し、５－７と迫る。

ところが、９回表、
阪神は、ワンアウトから、
２番・糸原がセンター前ヒットで出ると、
ツーアアウトから、４番・大山がライトオーバーの三塁打を放ち、
糸原を迎い入れ１点を挙げると、
5番・サンズのホームランで２点追加、
さらに、６番・佐藤輝にもレフトへのホームランが出て、
この回、４点を追加して、５－１１とゲームを決定づける。

９回表は、阪神は、スアレスは温存し小野を抑えに投入。
小野は、ランナーを二人出すが、
後続を断って、ゲームセット、
阪神は、ヤクルトに、負け無しの６連勝とした。

２位巨人は、広島と引き分けたため、
ゲーム差は、再び３．５と広がった。

明日の予告先発は、
阪神は青柳、ヤクルトは奥川。
雨が心配だが、阪神はこの勢いで連勝してほしい。