「スイッチ・ランニング」ストレッチ ③ ／５分間入浴で、０．４ｋｇ減、入浴後は６３．４ｋｇ

ゆったりスタスタウォーキングの
　　　　　　　〇当面の目標：開始前の体重（休養日は入浴前）が６３キロになること。
　　　　　　　◎中期の目標：開始前の体重（休養日は入浴前）が６０キロになること。
　　　　　　　　　　体重６０キロのとき、私の場合ではＢＭＩは２１．６となるので、
　　　　　　　　　　標準が２２とされているから、まあ、スリムな体形になるだろう。
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「スイッチ・ランニング」ストレッチ ③　

ここで③と書いているが、
私がストレッチをするのが、三回目なのではない。
①を書いたのが７月２６日だったが、
その日から、毎日、
ストレッチはしていたのだ。
ただ、ストレッチの体位と動きを紹介するのを
書かなかっただけだ。

しかし、一つ問題が生じた。
それは、
私は、このストレッチの体位と動きで、
関節が固まっていたのが、
次第次第にもみほぐされていくのが、
非常に実感でき、それまでの自分の手足や身体の動きが、
いかに制限され、癖のついたものであったがが、痛感されたので、
面白くなって、そのため、
やりすぎてしまい、
「ぶりかえし」というか、「疲労」というか、
ちょっと、そのストレッチをやるのが苦しくなって、
この８月３日と４日は、休んでしまった。
明日５日、やれるかどうかは分からない。

それはともかく、
②までで、上半身のストレッチは紹介したので、
次は、下半身のストレッチを紹介する。

まずは、「ふくらはぎと太ももをほぐす」ということで、
それは、
「筋肉痛になりやすい下半身の筋肉をやわらかくして、
走りを快適にしましょう。」と
狙いが強調される。

そして、
「ふくらはぎの下側を伸ばす」と、
「ふくらはぎの上側を伸ばす」ということで、
体位と動きが説明される。

次に、
「太ももの前側を伸ばす」と、
「太ももの後ろを伸ばす」ということで、
体位と動きが説明される。

そして、このページの最後は、
「太ももの内側と腰を伸ばす」と、
「太ももの内側を伸ばす」ということで、
体位と動きが説明される。

次に、項目が変わり、
「おしりと股関節まわりをほぐす」ということで、
「走りの要であるおしりと股関節まわりをほぐし、
脚をラクに動かせるようにします。」と
と狙いが示される。

ここでは、上記の狙いどおり、
「太ももの外側とおしりを伸ばす」
「股関節を伸ばす」
「ひねりながら腰を伸ばす」
「腰をひねっておしりを伸ばす」
「おしりを伸ばす」
「おしり全体を伸ばす」
というように、まさに
以前、
「使えるおしり」と「使えないおしり」
とあったように、
おしりに重点があてられる。

以上で、下半身のストレッチの紹介は終わりだが、
私の場合は、
やはりストレッチというよりは、
腰の関節、股関節、膝の関節の固まっているのを
もみほごすということが主な関心になった。


入浴前の体重は、
昨日の入浴後より、
０．６キロ増加して、
６３．８キロとなった。
まあ、出るべきものが、それなりに出てくれた。


そこで入浴だが、
すでに６３キロ台なので、
あまり落とそうとは思わなかったので、
湯温は４２度に設定し、
追い炊きはせず、
入浴時間も５分間で切り上げたところ、
体重減は、０．４キロだった。
まあ、湯温、入浴時間から見て、
こんなものだろう。

これで、
入浴後の体重は６３．４キロとなり、
これは、まあ、
連続休養日中だから、
いい方ではないか。


入浴前の諸数値
　体重　　　　　６３．８ｋｇ　　　　体脂肪率　２１．２（やや高い）
　内臓脂肪レベル　１０．０（やや高い）　　基礎代謝量　１４９５ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２３．３　　　　　　　　　体年齢　５６歳
　全身皮下脂肪率　１４．７％　　　　体幹皮下脂肪率　１３．１％
　両腕皮下脂肪率　１７．７％　　　　両脚皮下脂肪率　１７．７％
　全身骨格筋率 　 ３０．１％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２４．３％
　両腕骨格筋率 　 ３６．３％　 　 　 両脚骨格筋率 　４７．５％
入浴後の諸数値
　体重　　　　　６３．４ｋｇ　　　　体脂肪率　２０．７％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　１０．０（やや高い）　　基礎代謝量　１４９１ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　 ２３．１　　 　 　　　　　体年齢　５６歳
　全身皮下脂肪率　１４．４％ 　 　 　体幹皮下脂肪率　１２．８％
　両腕皮下脂肪率　１７．３％　 　 　両脚皮下脂肪率 　１７．２％
　全身骨格筋率　　３０．３％ 　　　 体幹骨格筋率 　 ２４．５％
　両腕骨格筋率 　 ３６．３％ 　 　　 両脚骨格筋率 　 ４７．６％　
（上記の諸数値は、オムロンの「体組成計ＨＢＦ－３７５」で計測した結果です。ＢＭＩの算出式は、「体重÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）」で、２２が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です）。