車の検査、阪神の大敗、諸数値の計り忘れと、変則的な一日――まあ、こういう日もあるということ。

今日のプロ野球、
甲子園で、阪神×ヤクルトの三連戦の第三戦、
阪神は、投手陣が崩れ、またしても大敗！

先発は、阪神が高橋遥人、ヤクルトが高橋奎二。

１回表、阪神先発の高橋遥人は、
先頭の塩見に、ショート内野安打を打たれると、
２番・青木には、ライト前ヒットを打たれ、
３番・山田のサードゴロは、阪神・大山が悪送球して、
ヤクルトはノーアウト満塁と攻める。
ここで４番・村上が、初球をレフト前ヒットを打って、
２点を先制する。５番・オスナは一塁フライでワンアウトとなるが、
６番・中村はレフト前ヒットで、これを阪神・サンズがお手玉して、
ヤクルトは、さらに１点追加。
さらに、７番・サンタナがセンターに二塁打を打って、
もう２点追加し、０－５とする。

１回裏、阪神もワンアウト満塁と攻めるが、
後続がなく、無得点。

２回表、ヤクルトは、２番・青木、３番・山田と連打で、
４番・村上のセカンドゴロの間に、一三塁とすると、
５番・オスナのセンターへの犠牲フライで、
もう１点追加、０－６とする。

この後、阪神は、
小野寺のプロ入り初打点などで３点を返すが、
ヤクルトは、阪神投手陣を攻めて、
６回に２点、７回に５点を上げ、
３－１３とし、大勝。

これで、阪神は、
このカード、一勝二敗と負け越した。

これで、阪神は、
５９勝４４敗となり、貯金を１５に減らした。

２位巨人は、ＤｅＮＡと引き分けたので、
ゲーム差は０．５縮まり、２．０となった。

３位ヤクルトは、首位阪神に勝ったので、
ゲーム差は１．０縮まって、２．５となった。

明日からのプロ野球、
マツダスタジアムで広島×阪神の二連戦。
予告先発は、広島が大瀬良、阪神が西勇輝。　
大瀬良は、１５登板９４イニングで６勝４敗、防御率は３．１８、
大瀬良は、成績はまあ普通の内容だが、阪神には、このところ連勝している。
対する西勇輝は、１００勝目前で８試合足踏みしているという勝ち運のなさ。
苦戦しそうだ。


ウォーキングの方は、
昨日、雨で臨時休養日になったが、
今日は、夕方から車の定期検査があるので、
そちらに時間を取られるため、臨時休養日である。

車の定期検査は、
予約を取るのに、この時間帯しか空いていなかったので、
ウォーキングを休む羽目になってしまった。
ずい分、制約のある予約だと思われるかもしれないが、
実は、車検を、ユーザー車検で受けようと思っているので、
そのために、検査はディーラーでやってもらおうと思ったところ、
ディーラーは引き受けてくれたのだが、
日程に関して、「車検を控えているということであれば、
万一、部品の交換などという事態になったとき、
部品の取り寄せとかに日数がかかったりして、
車検の締め切りに間に合わないといけないから、
余裕を持った日取りの設定をお勧めします」ということで、
その「余裕を持った日取り」を選ぶと、
この、夕方の時間帯しか空いていなかったという次第。

それで、夕方５時からの時間帯で、
かかる時間は１時間半くらいということで、
それでは、帰宅して、風呂に入ったりすると、
今日の阪神×ヤクルト戦も、
開始時間からかなり経過してからでないと視聴できないという不運。
今日は、長期離脱から復帰してくる高橋遥人が今季初登板するという、
少し特別な試合だけに、何とも、残念ではあるのだ。

それで、車の検査を終えて帰宅すると、
１８時を少し回ったばかりだったので、
ＤＡＺＮを付けると、１回表・ヤクルトの攻撃、
３番・青木のサードゴロを阪神・大山が一塁に悪送球するところだった。
せっかく高橋遥人の復帰登板だというのに、
野手が足を引っ張るようでは、どうするんだと、
見逃せない展開になっているので、
急遽、風呂に入るのは中止して、阪神戦の視聴を続けた。

そこで、体重などの諸数値を計ってから夕食にするはずが、
試合を見ながら夕食の準備をしていたら、
つい、うっかりして、そのまま、諸数値を計らず、
夕食を食べてしまうという流れになってしまった。

まあ、今日は、入浴しないで翌日を迎えて、
体重はどう変動するか見たいと思っていたのだが、
その目論見も崩れ、
今日は、諸数値の記録なし――
ということになった。

まあ、こういう日もある、ということだ。