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「運動途中での水分補給」をしない我流の限界か?

 今朝、起き抜けの体重は、昨日の朝よりもさらに0.1キロ増加して、62.8キロとなった。

 こうなると、今日の午前中が昨日と同じ展開になるならば、今日の体重は、63キロを超えることになる。

 私流の、新陳代謝の診方である、起き抜けの排尿量であるが、これはさらに少なかった。

 どうしたものか?

 今日のウォーキングでは、速足を少し緩めて、体重減の幅を抑えようか?

 いや、ここで、はたと気がついたのだが、私流でやっていることで、ひとつ、ずっと気にはなっていたことがあるのだが、それは、運動途中には、一切「水分補給」しないことである。
 
 これは、以前に、夏の暑い頃には一時的に途中で水分補給したことがあって、その当時、私が、学生時代から、「運動中は水分補給しない」ことに慣れていたから、今でも、水分補給しないんだ、と言うようなことを書いた記憶があるが、ひょっとしたら、新陳代謝がうまくいかないのは、この、「途中での水分補給しない」ことに原因があるのではないのか?

 以前書いた「熱中症対策、今昔」
http://blog.so-net.ne.jp/5822_500/2010-07-21

 運動中には、熱中症対策でなくとも、「水分補給はこまめに」というのが、現代スポーツ界の常識になっている。私は、敢えてその常識に反して、水分補給してこなかったのだが、その理由は、ひとえに、終了後の体重減の幅が、水分補給によって、小さくなってしまうからである。体重減幅が大きければ、それだけ達成感が増すということだ。
 それで、水分補給にうちては、終了後にすれば同じじゃないか、と思っているのだ。

 しかし、「水分補給をこまめに」しないということは、身体が一時的に「脱水症状」になることを意味し、それが、終了後夜間の順調な新陳代謝を狂わせているのではないだろうか?
 ――と言うような疑問に辿り着いた。

 何でも、我流を通すのは良くないことなのだが、「途中で水分補給しない」ということは、私が、もう7年も前に、このジョギング・ウォーキングを始めてから、一貫して「意地を張ってきた」我流である。

 それが、こうまで、発汗による体重減→翌日への「プチリバウンド」、を繰り返してくると、やはり、見直してみる価値はあるのではないかと、今朝になって、はたと思いついたわけだ。

 速足を緩めるのではなく、途中での十分な水分補給――今日は、これを試してみたい。
 それで、翌日への増加幅を比べてみるのだ。



体重 62.8kg  体脂肪率 12.8%  

筋肉量 51.9kg  筋肉量レベル 1

内臓脂肪レベル 9  推定骨量 2.9kg

基礎代謝量 1475kcal  体内年齢 36

体幹部筋肉量 26.7kg  体幹部脂肪率 11.9% 体幹部脂肪レベル 1

左手筋肉量 2.4kg  左手脂肪率 14.5%

左脚筋肉量 10.2kg 左脚脂肪率 13.2%

右脚筋肉量 10.1kg 右脚脂肪率 14.0%

右手筋肉量 2.5kg 右手脂肪率 14.1%

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