臨時休養日、今日の入浴では、体重減より、脂肪減

　今日は、昨日の「大腸内視鏡検査」後の「安静」の意味もあるが、それ以上に、風邪（喉の痛み）が悪化してきたので、臨時休養日とした。
　風邪は、毎年、冬になると一度は喉を痛めるのだが、その場合、即、耳鼻咽喉科に行って薬をもらっていたが、今回は、毎年、耳鼻咽喉科で薬をもらっても、症状の推移はもらった薬を飲まない時と、それほど変わり無いようなので、市販薬（パブロンエース）を飲んでしのごうかと思っている。
　ただ、喉の痛みだから、朝方は大したことはないと思っていたが、夜になってから、少し、「頭がふらつく」くなど、症状が悪化してきているので、気を付けたいと思うが、まあ、発症→症状悪化→現状維持→回復過程→回復、という推移はたどるのだろうから、しばらくは休むしかないと思われる。

　そこで、いつもの休養日通り、夕食前の入浴前後に諸数値を計った。「風邪気味の時は風呂に入ってはいけない」と言われているが、まあ大丈夫だろうと思って入った。（風呂に入った結果か、症状の推移か、どちらかは分からないが、入浴後に症状は悪化したようだ）。

　入浴前の体重は、昼食時に予想していたように、大きく増えて、０．８キロ増加となって、６１．２キロとなった。まあ、昨日、大腸を「空」にしているので、便通は、午前中同様、午後からも無かった。

　そこで、入浴では、できるだけ大きく落としたいと、湯音４３度にして、入浴時間は４０分間にしたのだが、体重減は、０．９キロしかなく、大きな期待外れだった。
　１～２か月ほど前にも、４０分間入浴で０．９キロしか落ちないということがあったが、まあ、給湯器の機嫌が悪くて湯音が低かったのだろう。給湯器は、今年で１９年目で、とっくに耐用年数は過ぎているのだが、時々、今日のようなことがあるが、その他には、特に悪いこともないので、何とか、使用し続けている。
　今日は、入浴後の体重は、６０．３キロと、このところでは大きくなったが、体脂肪率が「１８．８％」に落ち、骨格筋率が「３１．２％」に上がるなど、体重以外の諸数値は、格段に好くなった。
　まあ、「ダイエットにはぬるめのお湯で半身浴を」と言われているのは、こういうことなのかもしれない。


入浴前の諸数値
　体重　６１．２ｋｇ　　　　　　　　　　　体脂肪率　２２．９％（やや高い）
　内臓脂肪レベル　７．５（標準）　　基礎代謝量　１４４６ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２１．８　　　　　　　　　　　　　体年齢　５１歳
　全身皮下脂肪率　１５．５％　　　　体幹皮下脂肪率　１３．６％
　両腕皮下脂肪率　２０．０％　　　　両脚皮下脂肪率　２０．０％
　全身骨格筋率 　　２９．５％　 　　 体幹骨格筋率　　　２３．４％
　両腕骨格筋率　 　３６．７％ 　　　 両脚骨格筋率　　　４６．９％

入浴後の諸数値
　体重　６０．３ｋｇ　　　　　　　　　　　体脂肪率１８．８％（標準）
　内臓脂肪レベル　７．０（標準）　　基礎代謝量　１４５０ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２１．５　　　　　　　　　　　　　体年齢　４８歳
　全身皮下脂肪率　１３．０％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．３％
　両腕皮下脂肪率　１６．４％　　　　両脚皮下脂肪率　１６．０％
　全身骨格筋率 　　３１．２％　　 　 体幹骨格筋率 　 　２５．８％
　両腕骨格筋率 　 ３７．３％ 　　　 両脚骨格筋率　 　 ４８．５％