前日よりの増加幅が、１．３ｋｇで済み、６４ｋｇ台に収まる

　今朝の朝食前の体重は、昨日のシャワー後より、１．３キロ増加して、６４．８キロとなった。これは、昨夜予測したより、大きく下振れしたが、それは、おそらく、昨日の体重減が、２．０キロと小さかったで、リバウンドも小さくなったものと思われる。これなら、昨日２．５キロ減量して今朝までに１．８キロ増加異したのと同じ状況になっている。
　リバウンドについては、大きく減量して大きくリバウンドするのも、新陳代謝の活性化になるので、一概に悪くはないが、現状・今後の「加齢による減量幅の縮小」という状況が見えてきているなかでは、リバウンドが小さいと助かる、のも確かだ。

　まあ、今日は日曜日で休養日だから、朝の体重が６４キロ台で済んだということは、日中の推移如何では夕方の体重も６５キロ台で済む可能性があり、そうなると、明日のジョギングの開始前の体重も小さく出る可能性が出てくるなど、いい面での連鎖反応が続くといいのだが。

　そこで、体重以外の諸数値なのだが、こちらは、相変わらずジョギング翌朝の大幅悪化、ということになっている。これは、ジョギングでの体重減が、脂肪の燃焼ではなく筋肉の消耗によるからかというと、ジョギング終了後の脂肪系の諸数値と、筋肉量系の諸数値を見てみると、必ずしも、脂肪系の諸数値は大きくなっていないので、これは、一晩寝て、朝に計測するとこういう傾向になり、そして、昼食前にはこの傾向が少し改善されるので、「朝に特有の現象」ではないかとも思われる。
　まあ、体組成計での「脂肪率」の計測が、体内水分の変化を電流の流れる際の抵抗の変化として捉えて計算する「インピーダンス法」なので、体内水分の分布が、朝はこういう傾向になるということなのかもしれないので、まあ、体重以外の諸数値の変動には、あまり一喜一憂することはないのだろう。

体重　 　６４．８Ｋｇ　　 　体脂肪率　　２５．５％（やや高い）
内臓脂肪レベル　１０．０（やや高い）基礎代謝量　１４９２ｋｃａｌ
ＢＭＩ 　　　　　２３．１　　 　 　 体年齢　　　　　５６歳　
全身皮下脂肪率　 １７．４％　　　　体幹皮下脂肪率　１５．４％
両腕皮下脂肪率　２２．３％　 　 　 両脚皮下脂肪率　２２．５％
全身骨格筋率 　　２８．７％　 　 　 体幹骨格筋率 　 ２２．０％
両腕骨格筋率　 　３５．５％ 　　 　 両脚骨格筋率 　 ４６．１％