そもそもウォーキングを始めた16年前から今までは…… [健康]
今朝の朝食前の体重は、昨日の入浴後より、0.8キロ増加して、61.0キロとなった。この増加幅は、休養日明けとしては、大きくも、小さくもない。
今日は土曜日で、今日も寒いので、ジョギングは休みそうである。
その他の諸数値は、昨日の朝より少し悪くなっている。体重が0.3キロ小さくなっているので、仕方ないだろう。
ところで、2019年も年の瀬が迫ってきて、諸事万端「年末年始仕様」な世の中、何か用事で電話しても、「年末年始のため営業しておりません」という類のアナウンスが多くなってきている今日この頃……。
私の方も、「一日おきのジョギング」というスケジュールを自己都合で崩してしまい、同じく年末年始のあれやこれや、また、ブログへの写真アップの準備・練習などに、時間をとられている。
そうこうしている、しばらくの間、ジョギング・ウォーキングを離れてみて、また、この年の瀬がひしひしと迫ってきて一年を振り返るなどという気分にもなって――そもそも、何故、こんなにも、ジョギング・ウォーキングを続けてきたのか、またそれを続けてこられたのか、ちょっと、立ち止まって考えるところがある。
現「SSブログ」(ついこの前までは、ソネット・ブログ)も、書き始めてから14年9カ月以上になる。
また、ウォーキングを始めてからは、すでに16年を経ており、来年は17年目になる。
そもそも、16年前、ウォーキングを始めたのは、母親の介護のため55歳で早期退職し、生活が、介護以外は「食っちゃ寝」になり、あれよあれよというままに体重が増えていった。そんなとき、一方では、友人と絵の展覧会を観賞するため出かけたとき、駅の階段の上り下りに、「はぁはぁ」言う状態になっていた。
その当時は体重が74キロにもなっており階段で息が切れたりするわけだが、健康診断の結果で、医師から「少し、運動した方がいいよ」とアドバイス(診察?)をうけ、それが、決定打となって――それじゃあ、トレンドに乗って、ウォーキングでもするか、ということになった。
今は、「人生百年時代」などと言われるようになってきたが、百歳を迎えた時、「寝たきり」になっていては悲惨だ。やはり、健康長寿、百歳を超えても俗に云う「ピン・コロ」でいきたいと思うようになった。
当時は、例えば、八五歳を超えてもなお元気で現役の医師生活を送っている、日野原重明先生などが話題になっていたものだ。
私も、ウォーキングを始めてからというのも、それまで放っておいた「過敏性腸症候群」も具合が好くなってきて、「食っちゃ寝」で錆びついていた頭も働くようになり、健康長寿を目指すのはいいが、この先の長い人生どう生きるか――というようなことも漠然とながら、考えるようになっていった。
そんなとき、ある一冊の本に出会い、そこから、自分の人生で「これをやってみよう!」という、遠大な・不可能にも見える「夢」をもつようになった。その「夢」を叶えるためには、やはり、なんといっても、百歳を超えても健康長寿でなければならない――というような次第になってきて、ウォーキングにも、毎日欠かさず取り組むようになった。
あとは、ウォーキングに励むうち、歩くスピードもついてきて、ウォーキング関連のウェブサイトなどを読むと、普通のウォーキングを続けていて、次第にスピードが速くなってきたら、そこから、無理なくジョギングに移行していくと、健康維持効果・体重減効果が、一層、効率的になるというようなことも知るようになり、ジョギングにも取り組むようになった。
「レコーディング・ダイエット」ではないが、いつしか、ウォーキングやジョギングの距離やタイムを計測して、2003年頃、当時流行り始めていた「ブログ」というものを備忘録的に始めたという訳だ。
ウォーキングを始めてジョギングに移行してからというもの、五十歳代は全く問題なく、六十歳代になっても体力的には楽で、ストレスを感じるようなことはなかった。
しかし、五十歳代の頃は平気で往復10キロ以上を時速12キロ以上で走っていたものだが、六十歳台も末になり、七十歳を迎えた今年になると、さすがに、往復6キロでもジョギングは体力的にはキツクなってきている。
それで、苦肉の策が、ジョギングとウォーキングを往復で混ぜてみたり、ジョギングを何日かやったら、次はウォーキングにするとか、あれこれやっているが、そんななかで「1日おきのジョギング」ということにすれば、ここは乗り切れるかとも思ったが、やはり、それも難しく、何よりも、この数年は、やること自体にストレスを感じるようになってきているのだ。
身体的にも精神的にもストレスが貯まりそれで健康を害するようになったら、そもそものことを考えてみれば「虻蜂取らず」で、当初からずっと抱き続けている「夢」の実現も困難になってしまう。
まあ、そんなこんなを、あれこれ考える年の瀬だが、新年からは、何か、真の健康長寿を目指せるような、一新したスタイルを模索してみたいものだ。
まあ、目先のことになるが、天気予報(Yahoo!天気・災害)によると、大晦日の午後3時の気温は「17度」と季節外れの暖かさになっていてジョギング日和だから、そこで本当の「走り納め」を迎えるのかもしれない。
朝食前の諸数値
体重 62.1kg 体脂肪率 20.2%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.0(標準) 基礎代謝 1472Kcal
BMI 22.7 年齢 54歳
全身下脂肪率 14.0% 体幹皮下脂肪率 12.3%
両腕脂肪率 16.9% 下肢脂肪率 16.8%
全身骨格筋率 30.3% 体幹骨格筋 24.8%
両腕骨格筋率 36.5% 下肢骨格筋率 47.7%
今日は土曜日で、今日も寒いので、ジョギングは休みそうである。
その他の諸数値は、昨日の朝より少し悪くなっている。体重が0.3キロ小さくなっているので、仕方ないだろう。
ところで、2019年も年の瀬が迫ってきて、諸事万端「年末年始仕様」な世の中、何か用事で電話しても、「年末年始のため営業しておりません」という類のアナウンスが多くなってきている今日この頃……。
私の方も、「一日おきのジョギング」というスケジュールを自己都合で崩してしまい、同じく年末年始のあれやこれや、また、ブログへの写真アップの準備・練習などに、時間をとられている。
そうこうしている、しばらくの間、ジョギング・ウォーキングを離れてみて、また、この年の瀬がひしひしと迫ってきて一年を振り返るなどという気分にもなって――そもそも、何故、こんなにも、ジョギング・ウォーキングを続けてきたのか、またそれを続けてこられたのか、ちょっと、立ち止まって考えるところがある。
現「SSブログ」(ついこの前までは、ソネット・ブログ)も、書き始めてから14年9カ月以上になる。
また、ウォーキングを始めてからは、すでに16年を経ており、来年は17年目になる。
そもそも、16年前、ウォーキングを始めたのは、母親の介護のため55歳で早期退職し、生活が、介護以外は「食っちゃ寝」になり、あれよあれよというままに体重が増えていった。そんなとき、一方では、友人と絵の展覧会を観賞するため出かけたとき、駅の階段の上り下りに、「はぁはぁ」言う状態になっていた。
その当時は体重が74キロにもなっており階段で息が切れたりするわけだが、健康診断の結果で、医師から「少し、運動した方がいいよ」とアドバイス(診察?)をうけ、それが、決定打となって――それじゃあ、トレンドに乗って、ウォーキングでもするか、ということになった。
今は、「人生百年時代」などと言われるようになってきたが、百歳を迎えた時、「寝たきり」になっていては悲惨だ。やはり、健康長寿、百歳を超えても俗に云う「ピン・コロ」でいきたいと思うようになった。
当時は、例えば、八五歳を超えてもなお元気で現役の医師生活を送っている、日野原重明先生などが話題になっていたものだ。
私も、ウォーキングを始めてからというのも、それまで放っておいた「過敏性腸症候群」も具合が好くなってきて、「食っちゃ寝」で錆びついていた頭も働くようになり、健康長寿を目指すのはいいが、この先の長い人生どう生きるか――というようなことも漠然とながら、考えるようになっていった。
そんなとき、ある一冊の本に出会い、そこから、自分の人生で「これをやってみよう!」という、遠大な・不可能にも見える「夢」をもつようになった。その「夢」を叶えるためには、やはり、なんといっても、百歳を超えても健康長寿でなければならない――というような次第になってきて、ウォーキングにも、毎日欠かさず取り組むようになった。
あとは、ウォーキングに励むうち、歩くスピードもついてきて、ウォーキング関連のウェブサイトなどを読むと、普通のウォーキングを続けていて、次第にスピードが速くなってきたら、そこから、無理なくジョギングに移行していくと、健康維持効果・体重減効果が、一層、効率的になるというようなことも知るようになり、ジョギングにも取り組むようになった。
「レコーディング・ダイエット」ではないが、いつしか、ウォーキングやジョギングの距離やタイムを計測して、2003年頃、当時流行り始めていた「ブログ」というものを備忘録的に始めたという訳だ。
ウォーキングを始めてジョギングに移行してからというもの、五十歳代は全く問題なく、六十歳代になっても体力的には楽で、ストレスを感じるようなことはなかった。
しかし、五十歳代の頃は平気で往復10キロ以上を時速12キロ以上で走っていたものだが、六十歳台も末になり、七十歳を迎えた今年になると、さすがに、往復6キロでもジョギングは体力的にはキツクなってきている。
それで、苦肉の策が、ジョギングとウォーキングを往復で混ぜてみたり、ジョギングを何日かやったら、次はウォーキングにするとか、あれこれやっているが、そんななかで「1日おきのジョギング」ということにすれば、ここは乗り切れるかとも思ったが、やはり、それも難しく、何よりも、この数年は、やること自体にストレスを感じるようになってきているのだ。
身体的にも精神的にもストレスが貯まりそれで健康を害するようになったら、そもそものことを考えてみれば「虻蜂取らず」で、当初からずっと抱き続けている「夢」の実現も困難になってしまう。
まあ、そんなこんなを、あれこれ考える年の瀬だが、新年からは、何か、真の健康長寿を目指せるような、一新したスタイルを模索してみたいものだ。
まあ、目先のことになるが、天気予報(Yahoo!天気・災害)によると、大晦日の午後3時の気温は「17度」と季節外れの暖かさになっていてジョギング日和だから、そこで本当の「走り納め」を迎えるのかもしれない。
朝食前の諸数値
体重 62.1kg 体脂肪率 20.2%(やや高い)
内臓脂肪レベル 9.0(標準) 基礎代謝 1472Kcal
BMI 22.7 年齢 54歳
全身下脂肪率 14.0% 体幹皮下脂肪率 12.3%
両腕脂肪率 16.9% 下肢脂肪率 16.8%
全身骨格筋率 30.3% 体幹骨格筋 24.8%
両腕骨格筋率 36.5% 下肢骨格筋率 47.7%
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価格:1,071円(税込)
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今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
佳いお年をお迎えください♪
by てんてん (2019-12-31 22:54)
てんてんさん、コメントありがとうございます。
お返事が遅れまして、お申し訳ありませんでしたが、
こちらこそ、新年もよろしくお願いいたします。
by ソレイユ (2020-01-09 19:54)