前日よりの増加幅が０．３ｋｇだったので、入浴後は、６１．８ｋｇ。阪神は、４点リードも１点差に迫られるが、辛くも逃げ切り、対巨人に２勝１敗と勝ち越す。

歩くリハビリは、
現在、２５分間歩いているので、
左膝を怪我する前にやっていた、
往復１時間の速足ウォーキングの、
約半分の時間、やっていることになるが、
体重減という面では、
汗はかかないので、全く、寄与は無い。
しかし、その逆に、疲労するということが全く無いので、
翌日に疲労が残らないから、毎日できるという利点がある。
まあ、これが、並足でも、１時間になるとどうなのか、
ちょっと分からないが、しかし、
速足ウォーキングと、並足ウォーキングでは、
体力の消耗が、全く違うということは確かだ。

入浴前の体重は、
昨日の入浴後より、０．３キロ増加して、
６２．４キロとなった。
今日は、便通が、かなりあったので、
体重増加が、小さく済んでよかった。
昨日の入浴後の体重が６２キロ台だったので、
今日は、６２キロ台に収まれば、御の字と思っていたので、
６２キロ台でも前半になったのは、ラッキーである。

入浴では、
入浴前の体重が６２キロ台前半あだったので、
入浴時間は１０分間で切り上げたところ、
体重減は、０．６キロだったので、
いつもの１０分間入浴より小さいが、
６１キロ台には落ちたので、まあまあである。
これで、入浴後の体重は６１．８キロと、
明日も期待できる水準に落ちているので、よしっ、である。

入浴前の諸数値
　体重　　　　　６２．４ｋｇ　　　　体脂肪率　１９．９％（標準）
　内臓脂肪レベル　９．５（やや高い）　　基礎代謝量　１４７８ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．８　　　　　　　　　体年齢　５５歳
　全身皮下脂肪率　１３．８％　　　　体幹皮下脂肪率　１２．２％
　両腕皮下脂肪率　１６．５％　　　　両脚皮下脂肪率　１６．３％
　全身骨格筋率 　 ３０．５％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２５．０％
　両腕骨格筋率 　 ３６．４％　 　 　 両脚骨格筋率 　４７．９％
入浴後の諸数値
　体重　　　　　６１．８ｋｇ　　　　体脂肪率　１８．５（標準）
　内臓脂肪レベル　９．０（標準）　　基礎代謝量　１４７５ｋｃａｌ
　ＢＭＩ　２２．６　　　　　　　　　体年齢　５４歳
　全身皮下脂肪率　１３．０％　　　　体幹皮下脂肪率　１１．４％
　両腕皮下脂肪率　１５．３％　　　　両脚皮下脂肪率　１５．０％
　全身骨格筋率 　 ３１．２％　 　　 体幹骨格筋率 　 ２５．８％
　両腕骨格筋率 　 ３６．７％　 　 　 両脚骨格筋率 　４８．５％
（上記の諸数値は、オムロンの「体組成計ＨＢＦ－３７５」で計測した結果です。ＢＭＩの算出式は、「体重÷身長（ｍ）÷身長（ｍ）」で、２２が標準値とされています。体年齢とは、基礎代謝量等を素にオムロンが独自の式で算出した数値です）。


今日１６日のプロ野球、
東京ドームでの、
巨人×阪神三連戦の三日目は、
阪神が辛くも逃げ切り勝ち。

先発は、巨人が今村、阪神がアルカンタラ。

１回表、阪神は、
先頭近本、２番糸原と連打でチャンスを作るが、
マルテの併殺打で、チャンスを潰す。

２回裏、巨人は、
先頭の岡本が、アルカンタラの初球を、センターにホームラン、
１点を先制する。
さらに、連打で一三塁とすると、
８番・大城の一塁ゴロの併殺崩れの間に、
もう１点追加して、２－０とする。

しかし、阪神も、その次の３回表、
８番・中野がライト前ヒットで出ると、
９番・アルカンタラがバントで送り、
１番・近本のセンター前ヒットで、本塁に帰り、１点を上げる。
さらに、３番・マルテのショートへの微妙なゴロを、
ショートが一塁へワンバウンド投球すると、ファースト・スモークがこれを後逸して、
これで近本が一気に本塁まで走って、もう１点追加で、２－２の同点とする。

さらに４回表、阪神は、
６番陽川が、一塁に四球のサンズを置いてライトにホームランを放ち、
２点を上げる。すると、
８番・中野がショート内野安打で出塁すると、
９番・アルカンタラが、またもやバントで送ってワンアウト二塁とすると、
１番・近本が左中間に二塁打を放って、本塁に迎い入れ、１点追加、
さらに、２番・糸原がセンタ－前にヒットを打って、
もう１点追加し、この回で、２－６とする。

しかし、巨人も、６回裏、
阪神アルカンタラが６回以上を投げたことが無いのにつけ込み、
連打で一二塁とすると、丸のライト前ヒットで１点を上げる。
さらに、岡本のレフト前ヒットで、もう１点追加して、一三塁とし、
次のスモークはファールフライに倒れるが、
次の若林のときに、ダブルスチールを仕掛け、
これを阻止しようとした阪神梅野が三塁に悪送球して、
この間に、巨人は、三塁ランナーが帰ってもう１点追加、
この回３点を上げ、５－６と、阪神に迫る。

７回から、阪神は、１点差だが、必勝リレーで、
岩貞を投入。岩貞は、今日は好調で、
７回裏を、三者凡退で片づける。

何とか逆転したい巨人は、
阪神に追加点を許さない構えで、
８回表、昨日好投した野上を投入して、
この回、三者凡退で切り抜ける。

対する阪神は、８回裏は、予定通り、岩崎を投入。
巨人は、岩崎の前に、ツーアウトとなるが、
４番・岡本がセンター前ヒットで、一塁へ出る。
ここで、巨人は、岡本の代走に増田を送るが、
増田は、岩崎に誘い出されて、二塁前でタッチアウトで、この回チェンジ。

９回裏は、阪神は、守護神・スアレスを投入し、
スアレスは、三者凡退に切って取り、ゲームセット。

阪神は、辛くも、１点差で逃げ切り、
このカード２勝１敗と勝ち越した。

これで、阪神は２７勝１１敗と、貯金を再び１６とした。
２位巨人とのゲーム差は、４．５と開いた。

コメント 2

敵地で勝ち越せてやれやれ。
by enosan (2021-05-17 07:56) 

enosan さん、いつもコメントありがとうございます。
ほんとに、昨日の試合は、やれやれでした。
２－６になった時には、これで楽勝かと思ったのですが、
やはり巨人の反撃があり、
何とか、強力な「必勝リレー」で逃げ切りましたが、
アルカンタラも、今後は、もう少し、しっかりしてほしいものです。

by ソレイユ (2021-05-17 09:58)