「下剤を飲まない」、外出日のための予行演習

　今日は、昨夜下剤を飲まなかったので、午前中に便通が無かった。

　これは、先日、朝から昼過ぎまで外出した時、外出先で便通があったのだが、その時は、トイレの場所が分かりやすいビルの中だったのでよかったが、もし、歩いている時などに便意が来たらとても困るので、これからは、外出日の前日には下剤を飲まないようにして、午前中には便意が来ないようにしたいと思い、はたして、前日下剤を飲まなければ、午前中に便意が来ないかどうか、試してみることにした。

　それで、昨夜は、「下剤を飲まない」ことにしたのだが、どうやらその「効果」があったようで、今日の午前中には便意が無かった。
　まあ、そうなると、従来のように、午後から便通があるのかどうか、無いと却って困るのだが、どうなるだろうか。

　いずれにせよ、便秘のせいで下剤を飲んでいる訳で、便秘を解消することが第一なのだが、昨年の前半辺りまではそれほど便秘の症状は出ていなかったように記憶しているので、なぜ、昨年の後半から便秘症状が出るようになってきたのか、そこが分からない。
　食生活も、ジョギング・ウォーキングの状況も、ほぼ変わりないのに、便秘の症状が出るようになったのは、なぜなのか。
　基本的には、過敏性腸症候群なので、便秘や下痢の症状が出やすくはあるのだが、それが、昨年の後半から顕著になってきていたということだ。
　この過敏性腸症候群も、１２年前にウォーキングを始めてから、数年の間は改善されて症状は出なくなっていたのだが、その後、ここ数年は、また出るようになってきていたので、性質が悪い。

　まあ、いずれにせよ、下剤を飲むようになって便通が普通にあるようになって、体重水準が落ちたのは確かなので、飲んでよかったのではあるが、本来は、下剤を飲まなくても便秘にならないことを目指すべきなので、なんとか、やってみたい。