前日より０．５ｋｇ増加して、６３．５ｋｇと、小さく出る

　今朝の朝食前の体重は、昨日の入浴後より、０．５キロ増加して、６３．５キロとなった。これは、休養日明けとしては、小さい方である。その理由は、起床後計測前に、少し便通があったからである。

　私は、過敏性腸症候群の便秘で、対処療法として、便秘薬「アローゼン」を病院から処方されているが、その服用で、一日のうち何回か、便通があることになっている。それが、今朝は、起床後にあったということになった、ということだ。

　まあ、いずれにせよ、朝の体重がこの水準なら、日中の推移如何では、夕方の体重が６３キロ台に収まる可能性も出てきたということだ。この、怪我による連続休養日で、体重が、漸増しないためには、こういう日が必要であろ。

　その怪我といえば、左眉の三針縫った切り傷は、明日、抜糸の予定である。
　このように、切り傷自体の症状が安定してくると、それまで、「傷を三針も縫った」ということに気を取られていたが、改めて、実は、今回の怪我は、転倒して顔の左眼窩部を打撲したのであり、その結果、眼窩部の一番出っ張ている眉が裂傷を負って、同時に、左目の周囲は、打撲による内出血で、一時的に目が半分隠れるほど瞼が腫れて、赤タン・青タン状態の痣が出来ているわけである。
　それで、今朝などは、左眼窩部を中心に、打撲の後遺症である膨満感が顔の左上にある。
　よく考えれば、この打撲による打撲痛が未だに残っているということで、この打撲自体が、当初は、「ウォーキングで転倒したことのショック」という形で、極端に消極的な気持ちにさせられていたものなのだったと思われる。

　それで、切り傷は抜糸して快方に向かうだろうが、眼窩部の打撲痛については、まだ、当分は残りそうな気配である。そのため、怪我の回復のための連続休養日は、当初考えていたより、少し長くなりそうだ。

　そこで、また体重の話に戻るが、今朝の小さい体重は、体重以外の諸数値を見てみると、脂肪率系の諸数値が、いつもより小さくなり、骨格筋率はいつもより大きくなっているので、これは、脂肪が減って体重が落ちていることを示唆するもので、いい傾向ではないかと思われる。

体重　　　　 　 　６３．５Ｋｇ　 　 体脂肪率 　２２．２（やや高い）
内臓脂肪レベル　１０．０（やや高い）基礎代謝　 １４８５ｋｃａｌ
ＢＭＩ　　　 　　２３．２　 　 　　体年齢　　　　　５６歳　
全身皮下脂肪率　 １５．４％　　 　体幹皮下脂肪率　１３．６％
両腕皮脂肪　　　１８．９％　　 　 脚皮下脂肪率　　１８．９％
全身骨格筋率 　　２９．７％　　 　 体幹骨格筋率 　 ２３．７％
両腕骨格筋率　　３５．９％　　 　 両脚骨格筋率 　 ４７．１％